おはようございます!
『プログレス学習教室』の坂田です。
「学校から帰ってきても、体が重くてなかなか机に向かえない…」
「いざ勉強を始めようとしても、頭がぼーっとしてエンジンがかからない…」
そんなふうに、勉強前の「気持ちの切り替え」で悩んでいませんか?
学校の授業や部活動で一日しっかり頭と体を使ってきた後ですから、エネルギーが切れてやる気が出ないのはごく当たり前のことです。
ですが、勉強をスタートさせるために必要なのは、気合や根性で「やる気」を無理やり絞り出すことではありません。
やる気は「気持ち」ではなく「体の動き」で作られる
実は、私たちの脳は「体の状態」にものすごく強く影響を受けます。
疲れたからと背中を丸め、うつむいた姿勢のままでいると、脳は「あ、今は休む時間なんだな」と判断して省エネモードのまま眠り続けてしまうのです。
つまり、やる気が出ないのは意志が弱いからではなく、
脳に「これから動くぞ」という合図が届いていないだけなんですね。
この停滞した状態を一発で吹き飛ばしてくれる一番確実なスイッチが、
「声を出すこと」です。
「やる気が出たから声を出す」のではなく「声を出すからやる気が出る」
しっかり息を吸ってお腹から声を出すと、自然と背筋が伸びて胸が開き、体の中に新鮮な酸素がめぐります。
そして、耳から自分の声を聞いた脳は、
「お、活動が始まるんだな!」と判断し、集中や行動のスイッチを一気にオンにしてくれます。
声を出すから後から気持ちがついてくる。
声には、私たちが思っている以上に頭を覚醒させる力があります。
今日から試せる2つのアクション
やり方はとてもシンプルです!
① 玄関で「ただいま!」と声に出す
家に帰ってきた瞬間に、玄関でしっかり届く声で「ただいま!」と言ってみてください。
これだけで外の疲れを引きずらず、気持ちを切り替える最初のきっかけになります。
② 机に座った瞬間に「よし、やるぞ!」と宣言する
椅子に座ったら、まず口に出してみます。
そしてその勢いのまま、今日やるワークの最初の1問や、覚えたい英単語を1つだけ声に出して読んでみる(音読する)のがおすすめです。
黙って眺めているよりも自分の声が耳に入ることで、余計な雑念がスーッと消えていきます。
誰かに「勉強しなさい!」と言われてしぶしぶ動くのではなく、
自分の声で、自分のスイッチを入れてあげること。
これができるようになると、勉強に向かうストレスは驚くほど小さくなりますよ。
今夜、机に向かう前にぜひ試してみてくださいね。
声ひとつで、驚くほどスッとスタートが切れるはずです!
