こんにちは。
『プログレス学習教室』の坂田です。
「テストの点数を上げたくてネットで勉強法を調べたけれど、情報が多すぎてどれを信じればいいかわからない」
「色々な方法を試してはみるものの、長続きしなくて成績にも繋がっていない気がする」
そんな風に、勉強法の「迷子」になって戸惑っていませんか?
「点数を上げたい」「もっと効率よく学びたい」と情報を集め、真面目に試そうとする姿勢は本当に素晴らしいことです。
自分に合ったやり方を探そうとする行動力自体は、決して間違っていません。

「楽そうな部分」のつまみ食いが、逆効果になっている?
それなのに思うような手応えが得られないのは、たくさんの勉強法の「楽そうなところ」だけをつまみ食いしてしまっているからかもしれません。
ネットやSNSには「これだけで点数アップ!」といった魅力的な言葉があふれています。しかし、表面的なやり方をコロコロ変えていては、どの方法も効果が出る前に終わってしまいます。
どんなに優れていると言われる勉強法でも、ある程度の期間がっつりと腰を据えて取り組まなければ、それが本当に自分の頭や性格に合っているかどうかすら見極められません。
自分にぴったりの「最強の勉強法」は、最初からどこかに落ちているものではなく、自分の手で試行錯誤しながら育てていくものです。
25分タイマーと「自力での解き直し」から始めよう
まずは「これだ」と決めたやり方を1つ選び、タイマーを25分にセットして集中して向き合ってみてください。
問題を解いて丸付けをしたあとも、解説を見て「ふむふむ」と納得して終わらせてはもったいないです。
手や下敷きで答えを隠し、真っ白なノートに自分の力だけで解き直してみる。
この「自力で再現する時間」を挟みながら、まずはじっくりとそのやり方をやり切ってみましょう。
試して、振り返り、自分用にアップデートしていく
しっかりやり切ったうえで、
「このやり方は知識が頭に残りやすいな」と思えば残し、
「この部分は時間がかかりすぎるな」と感じたら少しアレンジしてみる。
この作業を繰り返していくことで、誰かの真似ではない、あなただけの勉強法が少しずつ形作られていきます。
一度出来上がった勉強法も、学年が上がったり扱う単元が変わったりすれば、どんどん進化させていって構いません。勉強法は完成したら終わりではなく、自分自身の成長に合わせてアップデートし続けていく「一生の相棒」です。
今夜から「頼もしい実験者」になろう
今夜机に向かうときは、
「今日はこのやり方をしっかりやり切って、自分に合うか試してみよう」
と、少し頼もしい実験者のような気持ちでテキストを開いてみませんか?
自分自身の手で工夫を重ねて掴み取った学び方は、これから先どんな壁にぶつかっても乗り越えていける、かけがえのない大きな自信になっていくはずです。