期末テスト | プログレス学習教室 橿原市

プログレス学習教室 橿原市

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こんにちは『プログレス学習教室』の坂田です。

今日で定期テストのちょうど2週間前になりましたね。学校でも範囲がほのめかされたり、周りの空気が少しずつピリッとし始めたりして、「そろそろ本格的にテスト勉強を始めなきゃ」と感じている人も多いのではないでしょうか。

でも、いざ机に向かおうとすると、「教科書を見るだけで気が重いな」「やりたくないなぁ」と、ため息が出てしまうこともありますよね。保護者の方からも、「テスト前なのに全然楽しそうじゃない、義務感で嫌々やっている気がして心配です」という声をよく伺います。せっかく大切な時間を使って机に向かうのですから、できることなら少しでも前向きに、楽しく取り組みたいものです。

なぜ、テスト勉強がこんなにつまらなくて、始めるまでにエネルギーがいってしまうのでしょうか。

それは、心のどこかで「学校の先生や親に言われたから、やらされている」という気持ちがあるからです。人間は、他人から与えられたノルマをただこなすだけの作業になると、脳のブレーキがかかって一気に疲れやすくなってしまいます。文字をきれいにノートに書き写して、ページを埋めること自体が目的になってしまうと、手は動いていても頭は退屈している状態です。これだと、せっかく長い時間机に向かっていても、疲れるばかりで頭に残りづらく、勉強がどんどん嫌いになってしまいます。

この2週間という大切な時間を、どうすれば少しでも「楽しく」、そして「自分の力」にしていけるのでしょうか。

その秘密は、勉強を「やらされる苦行」から「自分で仕掛けるゲーム」に変えてしまうことです。「どうやったら、この問題が効率よく解けるようになるかな?」と、自分の頭の中で一瞬だけ作戦を練る癖をつけてみてください。

今日からすぐに自分の部屋で試せる、とてもワクワクする具体的な方法を2つご紹介します。

1つ目は、時間を区切って「25分間のゲーム」に挑戦することです。 机に向かうときに「今から2時間ぶっ続けでがんばるぞ」と意気込むと、始める前から疲れてしまいますよね。そこで、タイマーを25分だけにセットして、「この25分間だけは、スマホを別の部屋に置いて、集中して何問解けるか」を自分と勝負してみます。25分が来たら、まだ途中でもピタッと手を止めて、5分間の休憩を挟んでください。この短いサイクルを繰り返すだけで、脳が飽きることなく、集中力が驚くほど長持ちします。

2つ目は、自分で自分にミニテストを仕掛けることです。 ワークの答えをただ眺めて暗記しようとするのは退屈ですが、1ページ読んだあとに教科書をパッと隠して、「さっきの場所に何が書いてあったっけ?」と自分にクイズを出してみるのです。すんなり思い出せたら「よし、クリア!」、間違えたら「お、ここに罠があったな」と、ゲームの敵を倒すような感覚で進めてみることができます。「どうすれば次に出たときに間違えないか」を考えながらノートに小さな印をつけるだけでも、ただの作業だった勉強が、自分でコントロールするおもしろい時間に変わっていきます。

テスト勉強は、誰かに命令されてやるものではありません。これからの自分をちょっとラクにしてあげるための、あなただけの挑戦です。

周りのみんなが一斉に走り出すこの2週間、ただ義務感で走るよりも、「どうやったらもっと上手に解けるかな」と実験するような気持ちで、手元のノートと向き合ってみませんか。自分で仕掛けた工夫がピタッとハマって、問題がスラスラ解けるようになったときの楽しさは、何物にも変えがたいものがあります。

まずは今日の夜、お気に入りの教科のワークを1ページ開いて、25分間の小さなゲームを始めてみましょう。