せっかく絶対評価なのに… | プログレス学習教室 橿原市

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12月24日トナカイ

なんでも取り入れる
受け皿のような日本文化のおかげで
今夜は世間一般
ケーキとチキンの
クリスマスイブです
シュトーレンで
グリューワインでもいただこうかな❓

馬見丘陵公園のクリスマスウィーク
光の大道芸に圧倒されました
明日25日までです

今年は年末には行けそうにありません…


奈良県はだいたい今日から6日まで冬休みですが
いつからいつまで冬休みかは
全国、地域それぞれでしょう
通知表が渡されて
冬休みの宿題を始めているところだと思います

ほんらい
人には得意不得意があって
それは当然のことなので、
苦手なところは大変だけど努力を続けましょう、
とにかく得意なところをどんどん伸ばしましょうね
というのが
絶対評価の趣旨だと思うのです
だから
通知表の点数もバラつきがあって当然で
それでいいはずなのですが
どういうわけか
平均的に点数を取るほうが
評価が高いのです
そして
高い点数のほうを見ないで
この科目が少し低いから伸ばしましょうと
平らにならすほう、ならすほうへと
向かってしまっている気がします

みんなと同じ
一律の方向性
中心線をそろえる評価のしかたでは
小さく落ち着いて
しだいに中心線が下がっていく感じがします

これはとにかく人後に落ちない
これを語れば何時間でも語れる
というような
「オタク」的な熱中できるもののは
それが
一教科であっても
一分野であっても
スポーツであっても
工作や手芸や創作であっても
例えば将棋やオセロのようなゲームであっても
もっともっと評価されていいと思います

絶対評価を活かしきれないのなら
相対評価のほうが
先細りしないと思うのですが
どうでしょうか❓