6月1日
しばらく記事を書かないうちに、すっかり月が替わってしまいました
書かなかった言い訳を聞いてやってください
移転を機に、教室のウェブサイトを一新しようと、
無料テンプレートをダウンロード(これまでのもそうなのですが)、
こんどは、すこしキャッチ―な感じにしたいと思って、
画像にアニメーションが入ったのに手を出したら、
以前のよりもすこし専門性が高くて、
htmlが一体何かもわかっていない素人には、ちんぷんかんぷん
8ページほどのサイトをつくるのに、4日もかかってしまいました
しかも、
レスポンシブではあるのですが、いろいろ手を加えたせいで、
肝心のスマホバージョンにはすこし不具合がある、という体たらくです
が、cssまでは、なんとか目を通せるようになったものの、
javaは、まったく無理なので、スマホサイトには、手が出せません
というわけで、すこし不具合があるプログレス学習教室のサイトは
こちら
完全な、宣伝やないか~い
5月中、いろいろありましたね
歌手の西城秀樹さんの告別式で配られた記念品がネットオークションに出品されていた(いる?)そうです
出品するかたにも、いろいろと事情はあるのでしょうが、
身近なかたがたのお気持ちを察すれば、
できれば、四十九日まで待ってほしかった気がします
西城秀樹さん、じつは、小学校の大先輩なんですよねー
有名になったころに、雑誌の取材か何かでいらして、校庭で自転車を乗り回しているのを、
3時間目だったか4時間目だったか、授業中に、窓からのぞいて見た記憶があります
もちろん、先生には止められますし、あとで叱られましたが、
でも、女子は全員のぞいてたんじゃないかなー、男子もかな
男子にも、けっこう人気がありました
うちの隣のご長男が、小・中の同級生で、ときおり家に遊びにいらしたそうです
お隣さんは「共働き」(もう死語ですね)で、昼間、家に小言をいうひとがいないから、お気楽に遊べたみたい
でも、帰った後で、
「木本君が来たら勉強せんけー、いけん」と、
しょっちゅう親子喧嘩をしていたと、お隣のおばさんから聞きました
「まさか、こんなに、有名になるたー、思っとらんかったよね、」
色黒で、細くて、手足の長い、すばしっこい子だったと、よく聞かされましたっけ
(わたしは、幼かったので、まったく記憶にございません)
うちは、小学校のすぐ前にあって、ピンポンダッシュが絶えなかったのですが、
やんちゃな少年だった西城さんも、やったことあったのかなー
いちど聞いてみたかったのですが、それもかないませんでした
ご冥福をお祈りいたします
さて、
いつの世にも、親子喧嘩の元は、まず、「勉強しろ」ですかね
勉強は、つらいので、子どもは勉強したくない
親は、勉強しないとあとで苦しむことがわかっているので、勉強してほしい
その気持ちは、なかなか子どもには通じないものです
子どもは、あの手この手で勉強しない言い訳を考えて、
けっこうよくできた言い訳をしたりします
勉強しなくても、結果が良ければそれでいいのですが、
小学校のテストは、点が取れるのがあたりまえ、
小学校のうちは、テストで80点以上をキープできるようにしておかないと、中学校の定期テストで苦しむことになります
とにかく、小学校からの勉強習慣づくりがたいせつです
ちょうど、学年がかわって、宿題が本格的になってきていると思います
学校のドリルを自分でがんばったら、「よくできたね」とほめてあげてください
勉強しはじめのうちは、点数についてあれこれコメントしないで、
勉強をがんばっている姿勢をほめるようにしていると、
しぜんと勉強する習慣がついてきます
勉強習慣がついているかいないかで、定期テストの勉強がスムーズにいくかどうか、決まりますよー
ずーっと勉強していないのに、「やればできる」と思うのは、
ただの幻想です