ほぼ日常祭り|グダグダ感が、いいね | プログレス学習教室 橿原市

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9月25日

 

Wikiによると「藤ノ木古墳の記念日」らしいのですが、

斑鳩町のHPには、どこにもそんな記載はありません

http://www.town.ikaruga.nara.jp/0000000045.html 左矢印斑鳩町のサイト「藤ノ木古墳」のページ

眉唾だな~

きょうは、むしろ、こっちかな? お誕生日…

中のラモー(おもわず、ルパン三世のマモーを思い浮かべてしまった…)は置いておいて、
足利義満に乾隆帝、どちらも、その時代の黄金期を築いた人物ですよね
同じ誕生日なんですねー
ま、30人程度の学級には、かならずといっていいほど、同じ誕生日がいるといいますから、
足利義満と乾隆帝の誕生日が同じでも、驚くことではないのかもしれません。。。
ちなみに、中学校の歴史では、足利義満は必出用語!!です(わりに覚えやすい人名のようです)
(足利の将軍は、初代・尊氏、第3代・義満、第8代・義政はかならず、第15代義昭もできれば覚えましょう。京都の北野天満宮や金閣、龍安寺にほど近い等持院には、歴代の木像が安置されています。丸顔、垂目で童顔の義満サンは必見ですよー)
乾隆帝のほうですが、こちらも高校の世界史では必出用語ですウインク
 
 
一昨日、昨日と、教室だけでなくブログのほうもお休みをいただいておりました
で、何をしていたかと言いますと、ごくごく近いイベントなどに、連日出かけておりました
 
まず、23日秋分の日は、
曽爾高原の「食と農の祭典」からマコモダケを求めて御杖の道の駅へ
途中、掛の販売所で、この時期のたのしみのひとつ、「オオイチョウタケ」もゲットしました
どことなくポルチーニ茸に似た香りのする、天然の白いキノコです
帰って、さっそく、ベーコンと残りご飯で簡易リゾットに。。。旨しグッ
日暮れごろから、徒歩で明日香村へ
以前にご紹介した「飛鳥・光の回廊」
二晩あるので、そこは地元の強みで、
橘寺から伝板葺宮跡、さらに万葉文化館から飛鳥寺へと、
一日目は、どちらかというと地味なエリアをまわってみました
伝板葺宮跡には、ふだん岡えびすのあたりにある光のオブジェが…
ここは、まさに地元の祭真っ最中
紅白の垂幕を張ったテントの下では、フランクフルトに串こんにゃく、なんと1杯100円のおぜんざい(焼き丸餅入り)まで、婦人会総出の縁日が繰り広げられておりました
(子どもさんには輪投げなどもありました)
そしてそばの簡易テーブルには、缶ビールを持ち寄って宴会中のオジサンの群れ
…ほぼ日常ですな
どうやら、「ちょっと、地区総出でイベントやりますよって、手伝うてやってくれんかい。そのかわりチケット渡すよってに遊んでってや」エリアを回ってしまったようです
それでも、目にうるわしい夜のそぞろ歩き(明日香村は余計な明かりがないので、ろうそくが映えます)
楽しく1日目を終えました
 
昨日午前、彼岸花祭りにまだ行っていなかった、と、
近鉄飛鳥駅から会場の稲渕まで、シャトルバスに乗りました
案山子ロードの楽しみは、新米のおにぎり(黒白2食250円)グッ
ところが、あまりの人の多さに、腰を下ろすところも見つかりません
稲渕をぶらぶらして食べるつもりが、けっきょく祝戸から石舞台まで歩いてしまいました
石舞台風広場あたりには、食べ物を売るテントが並んで、かなりにぎわっておりました
イベントもあったのかもしれませんが、ちょうどお昼時で、休憩中というところでしょうか
古代衣装などをつけたひとたち(日韓交流で、太鼓イベントがあったようです)も、楽しく歓談しながらお食事中でしたニコニコ
それにしても、休日とはいえ、明日香とは思えない人の多さ
イベントおそるべし
亀石も「彼岸花でおめかし
 
飛鳥光の回廊ですが、
インスタバエするエリアは、彼岸花のオブジェがきれいな石舞台風広場付近と、
ライトアップされた石舞台古墳、
そして、和傘で光を演出していた岡寺、
さらに、すこし地味だった万葉文化館庭園だったでしょうか
しかし、岡寺の三脚の多さねびっくり
みなさん、本堂の、巨大塑像「十一面観音」さまにお参りはされたのでしょうか…
厄除けでは御利益の高い御本尊様なんですけどね。。。(本堂の中を子どもが走り回っていましたけど)
 
さて、今日から、しっかり、お仕事しますよー!!