きょうはさむくなりましたね
それでも飛び始めた花粉は容赦してくれません
キビシイ~
「よみかきそろばん」
とは、よく言ったもので
「読む」「書く」「計算する」は、すべての基本になります
どんな問題も、読んで書けなければ解けません
学年に応じた語いや漢字を使えないと、
教科書を読むのも苦痛になってきます
教科書は、比較的平易な語句が使われているので、
教科書を音読できない=その学年の国語力に達していない
ということができると思います
教科書をもらったら、まず、はじめの数ページを音読してみると
じぶんの国語力が判断できるでしょう
ところで、
学年が終わったら教科書が不要になるので処分する
というひともいるかもしれませんが、
公立高校入試を考えると、
教科書に書かれていないことは、基本的に出題されないので、
復習の一番いい方法は、教科書を見直すことなんですね
高校入試は中学校の全範囲が出題されるので
教科書を処分してしまったら、
教科書をベースに降り返るということができません
前学年の教科書をすぐに処分するというのは考えものです
小学校の教科書はまだしも、
中学校の教科書を処分するのは、
高校に合格してから
それまでは、すぐに取り出せるところに置いておきましょう