こんばんは
母の1つ姉(僕の叔母)が亡くなり、葬儀のため急遽釧路へ行ってきました。
5月にお見舞いに行った叔母は母の2つ姉で、6月初旬に亡くなり、小さいころから「姉ちゃん姉ちゃん」と追いかけて歩いていたとおり、後を追うように亡くなりました。
7月30日の羽田空港
5月の頃と比べて本数も増えた感じがします。
嵐の特別塗装を施された機体がいました。
ファンにはたまりませんね^^
とはいえ、芸能界にとても疎い僕は、大野君といえば「怪物くん」、二宮君といえば映画「硫黄島からの手紙」のイメージ。
特に嵐は4人グループと勝手に思い込み、「二宮君はどうしていつも嵐と一緒にいるのだろう・・・?」なんて思っていたり・・・(汗)
僕の乗る飛行機です。
ボーイング767型。
前回はボーイング737型だったので大きく感じます。
離陸地点に向かう間に嵐機の後ろを通りました。
梅雨空の羽田空港を後にします。
こちらはA350型。
新しい型です。大きいですね。
離陸して間もなく、低い雲を突き抜けると真夏の青空が広がりました。
下界は梅雨空でしょうね。
高空とはいえ、久し振りに快晴を見た気がします。
久慈市を眼下に進路を太平洋上にとります。
遠く八戸方面はなだらかな海岸線です。
暫くすると、お馴染みの襟裳岬が見えてきました。
そして十勝平野から根釧平野に続く海岸線。
広大な北の大地を象徴する海岸線。
庶路ダム上空を通過。
この頃から風が強く、ガタガタと上下に激しく揺れていました。
ホントに不安になるほど揺れていました。
着陸時は左右に揺れつつ、最後はワンバンドして着陸。
肝を冷やしました。
(動画を撮ったけど、載せ方がわからない・・・)
青空の広がる釧路空港。
21.4度。カラッとした爽やかな空気でした。
葬儀を滞りなく済ませ、夜はビールでお疲れ様と・・・
皆さんのお住いのところではどうかわかりませんが、僕の田舎では、お通夜の晩は会場のお線香を絶やしてはいけないことになっています。なので一晩中寝ずの番兵役が必要ですが、僕がそれを請け負ったので、翌日は寝不足でボンヤリしていました。
とはいえ、北海道に来たからにはこれを飲まないと^^
(勿論何本か買って来ました^^)
そして本日、土曜日に帰る日となりましたが、従兄が博物館へ行こうと・・・
こんな企画展を開催していました。
根室本線、釧網本線のほかに廃線となった標津線や白糠線、各炭鉱の専用線の貴重な写真も。
昭和47年に根室本線のラストランを飾ったC58106号機のナンバープレートも飾られていました。
再掲です。
昭和47年8月6日の庶路駅。
その後国道38号を西へ。
海岸線はガスが出ていて見通しが悪いです。
これも霧の街釧路の光景です。
路肩の所々にハマナスの花が咲いていました。
道の駅恋問館でお土産タイム。
ライダーは少ないながらも休憩に立ち寄っていました。
この道の駅で庶路ダムのダムカードを配布しているとのことでしたが、新型コロナの影響で中止しているとのこと。ちょっと残念・・・
でも静かな人気のハッカ油のスプレーを買えたので良かった^^
恋問海岸
遠くの海岸では、氷下魚やタンタカ狙いの釣り人が来ていました。
この風景が夏の釧路、という感じがします。
もう少しゆっくりしたかったなぁ。
帰り間際、誘惑に勝てずソフトクリームを・・・^^
マンゴーソースをトッピングしたマーメイドソフト^^
美味しんです。
立ち寄ったら是非ご賞味を^^
早くも帰る時間です。
今日から8月。本数が増えています。
小さな丘珠便や・・・
成田行きのピーチ機も・・・
綺麗な塗色ですね^^
僕の乗るANA機が下りてきました。
約40分の整備時間で折り返します。
さらば釧路空港
激しい雷雨を予想させる巨大な積乱雲を眼下に南下していきます。
着陸態勢のうちに海ほたるを通過。
既に脚を下ろしている頃かな。
梅雨の明けた羽田に無事着陸。
2泊3日の慌しい行程でした。
今度は旅行で行きたいな。
PS.
そして自宅で荷物を解いていると会社から呼び出しが・・・
深夜に帰り、日曜日も休日勤務(泣)
それじゃぁ、と2月から乗っていなかったニンジャで職場へ。
それだけで飽き足らず、ふらっと有間ダムまで流してきました。
梅雨が明け、暑くはなっても青空の下を走ると気持ち良いですね^^
ライダーのブロ友さんもお出掛けの機会が増えると思うけど、どうか交通事故には気を付けて。