もう今年も残すところ10日余り。
1日があっという間に過ぎていきますね。

 

東洋医学の漢方が欧米で注目されていることもあり、“未病ケアに薬膳を!!”をテーマに活動しています。
漢方産業化推進研究会のセミナーがあり、お誘いをいただき、国際薬膳食育学会も出展しました。

 

漢方セミナー ブース

 

ブースの展示商品についてのご質問がとても多かったそうです。
ご講演された昭和薬科大学薬用植物資源研究室の佐竹元吉先生や、慶應義塾大学の渡辺賢治教授もお寄りくださり、興味深くご覧になられたそうです。

佐竹先生から私に、「地域に留まらず、活動を広げていくように」との伝言をくださいました。
とても嬉しく、元気・活力をいただきました。
ありがたいですね。

 

 

今年最後の東京教室は和漢膳プロフェッサー養成講座で、テーマは「帰経とがん予防和漢膳」でした。
医療も栄養学も日進月歩進化していますので、今回も新しく資料を作って準備しました。

私達の体は1時間毎に2億個の赤血球が作られ、1年間で98%の原子が入れ替わると言われています。
食がその人をつくっているのです。
午後の実習では各台クリスマスケーキと、おせち料理を和気あいあいと作りました。
関心の高いテーマでもあり好評で、無事に終わりホッとしました。

 

和漢膳プロフェッサー 講習会

和漢膳クリスマスケーキ レシピはナイショ

 

娘がクリスマス24日は東京で過ごすので、一足早く富山のホテルでクリスマスディナーを家族で楽しみました。

 

フォアグラ入りプリン

前菜

鯛のサフラン仕立て

キャベツ包み ほうれん草ソース

ヒレステーキ

クリスマスデザート

キリスト教徒でもないのに、すっかり日本の家庭にクリスマスが根付き、行事となりましたね。
日本は平和でいいナァ~♪