初春のお慶びを申し上げます。
久しぶりに1月1日午前零時に打ちあげられるカウントダウン花火(北日本新聞主催)を見ながら新年を迎えました。
夜中の雨も上がり、富山は珍しく三が日快晴で穏やかなお正月となりました。
このように青空を見ながらの初詣など本当にありがたい年明けでした。
暖冬と言われる中、ただ気がかりはモズの生け贄の虫が例年より高い木の枝に刺してあり、これから雪が深くなる?恐れもあるかもしれませんね。
今年は「申(さる)」年!
「申(しん)」は、五行では「金」を表し、陰陽では「陽」の属性を持ちます。
「金」は冷静で思慮深く、確実性を重視すると言われ、「陽」は明るく人付き合いが得意で活発という特徴があります。
楽しいことが大好きで積極的に動ける人なんだそうですよ。
十二支は、中医学を基礎にした薬膳(和漢膳)の考え方の一貫で、面白いですね。
3日は落語家 立川志の輔さんの「志の輔のこころみ 新春編」に招かれ、大いに笑いこけてきました。
1月5日から東京渋谷パルコで催される新作落語を一足早く聞きました。志の輔さん曰く、これは「練習」という方もあると(笑)
終了後、石井知事の奥様から師匠へ紫綬褒章受章のお祝いの花束が渡されたり、和気あいあいの楽しい爆笑打ち上げ会となりました。
打ち上げ会場にて
今年も皆様の健康長寿に少しでもお役に立てるような「おいしいトーク」をお届けできるように努めます。
どうぞ気楽に毎週遊びにいらしてくださいね。
感謝の気持ちを込めてお待ちしています。








