シルバーウィークも連休も東京講習会や講演などで仕事でした。
やっと2日間休みが取れ、好きな庄川沿いの温泉旅館に子持鮎を食べに行ってきました。
毎年この時期に楽しみに伺います。
庄川(しょうがわ)は、岐阜県北部から富山県西部を流れる、一級河川です。
流域には、合掌造りで知られる白川郷や五箇山などがあります。
ブルースカイの空に黄金色に染まったいちょう並木が美しく、秋の深まりを感じます。
ゆめつづりは無色透明な温泉で、岩風呂の露天や一人風呂など趣向が凝らしてあります。
また露天風呂の庭には、手の届く近さに紅葉やまゆみなど秋の彩りの木々が目を楽しませてくれます。
ゆったりまったりと時間が流れ、思わず「しあわせ~♪」とつぶやいてしまいます。
楽しみな夕食です。
法蓮草 黄身酢
旬のお魚盛り合わせ 松茸昆布〆
びっしり卵が
プチサラダ 割りソース
それにしても藻の香りで鮎の味はほんとに違うのですね。
島根県江川(ごうがわ)は、よそ行きの味でしたが、庄川の鮎は慣れ親しんだ家の味でした(笑)
鋭気を養い、また明日から精進して頑張るぞ!とエネルギーは満タンに充電!!
和漢膳の新しい企画に乞うご期待☆





















