東京より6日ぶりに戻ってきました。
富山の方が暑く感じます。


金曜日は夜9時迄やっているということで、4月24日にブリジストン美術館へ行ってきました。
感動!感動でした!ピカソ、ルノワール、マチス、ゴッホ、セザンヌ、モネ、藤島武二、藤田嗣治、青木繁、ロダンの考える人などの素晴らしい作品に目が釘付けでした。
東京駅八重洲口より5分程歩いたところにあり、5月17日まで開催されていますので、ぜひご覧になってくださいね。なかなか見れない絵画ばかりですぞ!



では、バリ島の旅4回目をご紹介します。




山間の緑深い渓谷ののどかな町ウブド。

前回ここは車で通り過ぎただけでしたので、ガイドのダルミさんにお願いして、町を散策しました。




アヒル料理で有名なベベッ・ブンギル



現在もスカワティ王族の末裔が居住していると言われるサレン・アグン宮殿を見学しました。壁や扉のバリ彫刻は20世紀の巨匠レンパッドの作品だそうです。夜はバリ舞踊の公演が行われるそう。


サレン・アグン宮殿




宮殿の庭にそびえる巨木









バロン




プルメリアを髪に飾ってもらって、ご機嫌♪



道路で女性がスコップで砂利を容器に入れています。

眺めていると、なんと重い砂利が入ったたらいのような容器を頭に乗せて、現場まで運んでいます。

びっくりの光景にパチリ!

何往復もして、首や肩がおかしくならないのかしらと心が痛みました。



工事現場



砂利を頭に乗せて運んでいます



町の本屋でバリ料理本を購入しました。












バリ料理の実習をお楽しみに♪



早めにホテルに戻りました。

前回一番美味しかった王族経営ホテルのザ・ロイヤル ピタマハ チャンプアン ホテルです。





ホテルのレストランからの絶景



くねくねと階段を何度となく降りてやっと部屋に着きました。

部屋はなんと269で、娘の誕生日が入っています。

王女様のようなキングサイズベッドと別室にもう一つのベッド。



大きなベッド



別室のベッド



まいプール



バスルーム



いよいよ楽しみな夕食です。


ホテルでの夕ご飯





揚げ春巻き


イカのジャガルタ風炒めもの



アボガドとエビのサラダ



インドネシア風肉料理


魚介と海藻料理


ナシ・ウドゥッウク(ココナッツミルクライス)



調理長が代わったようです。

残念!ウムムの味です。本当に楽しみにしていたのに…

アヒルの丸焼きが一番美味しかったです。



アヒルの丸焼き



アヒルの丸焼きをソースにつけて、いただきます



明日はいよいよ象遊びです。

キンタマーニ高原にも♪