第53回の服部料理学園祭にお招きを受け、11月13日(土)に行って参りました。
今年のテーマは“食育の底力”-食を守る責任力。-「地球再生 ゼロからの出発4」が掲げられています。
お贈りしたお花
「SMAP×SMAP」からのお花
服部幸應人形とパチリ
校舎の入り口には服部幸應人形がお出迎えです(笑)受付を済ませ中へ入ると、大勢の人で溢れかえっています。
下記のような魅力的なイベントが多いからでしょうか。
講演
11:30~12:30「フランス料理の真髄」
三國清三氏(オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフ)
13:00~14:00「日本料理の真髄」
村田吉弘氏(菊乃井 主人)
14:30~15:30「フレンチの鉄人」
坂井宏行氏(ラ・シェロル オーナーシェフ)
16:00~17:00「フランスパンの神様」パン講習会
フィリップ・ビゴ氏(ビゴの店 オーナーシェフ)
トークショー
12:00~13:00「食育のすすめ」
服部幸應校長(理事長・医学博士)
14:00~15:00「人間味と言う味が、いちばん美味しい」
山本益博氏(料理研究家)
受付
学園祭パンフレット
食べたかったナァ~
料理を作られる先生と生徒さん
オマール海老のポワレに舌鼓を打つ人達
講演を聴くには、2時間前から配布される予約のチケットをもらわないと入ることが出来ません。
PM1時に並んで山本益博さんのチケットをやっとゲットしました。
お食事券とお飲み物券をいただきましたが、どこも長蛇の列で、並ぶ気が萎えてしまいました。ひもじィ~
料理評論家山本益博さんのお話は、ユーモアたっぷりでテンポが良く、とても面白かったです。特にイチロー選手へインタビューされたお話は興味深く聞き入りました。
やはり、巷で言われるように、毎日カレーではないそうです(笑)カレーはシアトルにおられるときのみで、遠征先ではカリフォルニアのチーズピザを毎日だそうです。
いつでも同じ物を食べるのは、体調を同じにするためだからとか。バランスの崩れを、食べ物のせいにしたくないのだそうです。日本に帰られたら、寿司と焼肉。野菜は??
毎回攻守の交代の度にアンダーシャツを変えて身体の冷えを防いだり、自分でグラブを磨いたりなど、完璧なプレーをするために全力を尽くす姿は、まさに職人仕事だと、山本さんは言われます。
山本益博さんと。記念写真をお願いすると「はい」と応じてくださる優しい方でした。
「美味しいもの食べるより、ものを美味しく食べたい」と言われる山本さんのことをもっと知りたくて、サイン入り本3冊を購入しました。
「やっていることに全て理由がある」「なにより準備が大切」
高い目標を達成するためには、毎日の「やるべきこと」を崩さずに続けること!など珠玉の言葉に触れ、大いに刺激されて、明日への活力をいただいて黒部へ帰ってまいりました。
イチロー選手も37歳。私が創ったナルコユリ、ナツメ、ショウガ、クコの実、陳皮、ニンニク入りで、油脂約70%オフ、保存料や添加物なしの『富山和漢膳カレー』を食べてよりパワーアップしていただきたいです。記録更新のお役に立てたら、こんなにうれしいことはありません・・・。
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