タクシーの鈴木さんが「JRの便が悪くなって、東萩駅もさびしくなりました」と嘆いておられましたが、本当にそうでした。萩から出雲に向かう電車がないのです。それで、萩・石見空港の発着に合わせたバスを利用して益田まで行きました。約1時間半の間、夫婦で貸しきり状態、申し訳なくなったほど。益田駅から乗った快速列車はほぼ各駅停車で、山陰の日本海をのんびりと味わうことができました。
暗くなってから出雲に着き、出雲市駅横のホテルにチェックイン。まずは腹ごしらえと、近くの飲食店街を探訪し、雰囲気がよさそうだった「わたなべ」に入りました。市長さんが筆をとった書が飾ってあり、味に期待が出来そうです。予想通り面白い料理で美味しくいただけました。
「わたなべ」の前で
前菜「野菜の土佐酢ジュレかけ」
くらげの胡麻酢和え
いとはウリの和え物
あなご茶碗蒸しのあんかけ
鯛のあら煮
煮物
香の物
次週は今度の旅の一番の目的、出雲大社をご紹介いたします♪
おたのしみに。
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