2月3日東京は朝から横殴りの雪で、驚きました。
新聞やテレビのニュースでは滑って転倒し怪我をされた方や、車のスリップ事故の模様が伝えられました。
犬のリードを持ったまま、転ばれる様子の映像は犬も引っ張られて首がさぞかし苦しかったろうなぁと思って観てました。
まだ、雪が降るときがあるやもしれませんので、本日は『雪道で滑らないコツ』を伝授しましょうね。
東北出身のエチゴというスタッフがメールマガジンで雪道の歩き方をお知らせしましたら、いたく好評でしたので、ブログをご覧の皆様にもぜひお伝えしたいと思います。
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その1:小さな歩幅で歩く。
その2:靴のウラ全体をつけて歩く。
!かかとから足をつけて歩くと大変危険です。
その3:急がず焦らず余裕をもって歩く。
!走ると危険です。
この3点を守っていただければ、雪道だって怖くはありませんよ!
日々徒歩通勤のエチゴはこの心得で滑り知らずとか。
また、三点の心得(笑)のほかに、
*溝の深い靴を履く(ヒールのある靴はもちろんいけません!)
*万が一のため手袋をしポケットに手を入れたままや手に荷物を持ったままは歩かない。
*道路の凍結状態をよく見て気をつける。
といったことに注意していただければもう万全です。
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雪国の富山に住みながら、板倉は長靴になじめず一足も持っていないのです。
ちゃーんとおしゃれな雪対応ブーツがあるのですよ。
太平洋側には販売されていません。えへん!
もういい歳なのに変なところでかっこつけしぃで困ったものですね。
実は、東京のあの雪の日は娘が私立の薬学部を受験していたのです。
おかげさまで、滑らず本日合格しました!!
1月1日からお弁当持参で予備校で勉強していましたので、願いが叶いほっとしています。
学校の先生になるつもりで文系にいましたが、私の拙い講演を聴いて、「私、薬膳をやりたい。大学は薬学部へ行っていい?」と、突然言われたのが3年前。
私だけでこの学院は、終わるつもりでしたので、本当にびっくりしました。
彼女の将来を考え、どうしたものかと思いましたが決意が固い様子に私の背中を見て育ってくれたのだなと半分しぶしぶ、半分喜びいっぱいでした。
薬学部は化学・物理・数学をきちんと勉強せねばならず、高校三年の受験は玉砕しました。
今日は娘ともどもうれし泣きでした。
まだ国立の試験がありますが、これでのびのびと受験できるのではないかと思います。
さぁ今日はお祝いに何の薬膳を作ろうかな…
受験の合間に大丸デパートにオープンしたフランス料理界の巨匠といわれるポール・ボギューズのレストランでランチしましたので、新しい食のテイストをどうぞ。
サラダバルサミコドレッシング
鶏骨付きの煮込み
赤いフルーツとバニラのアイス
クレームブリュレ
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