鉛のようなどんよりとした空模様が多い富山ですが、昨日はまっ青な快晴!白銀の立山連峰も崇高な美しさで 、思わず見とれてありがたくなり自然に手を合わせていました。


白銀の立山連峰1
白銀の立山連峰(北日本新聞紙面より)


いよいよ1月19・20日が大学受験のセンター試験なので、先勝の本日三島神社 でお守りをいただいてきました。
境内には子福桜が咲いています。ひっそりと健気に寒~いこの季節に花をつけます。
何ともう一度春に咲くんですよ。娘も今年こそ「桜さく」になるとよいのですが・・・。


小福桜  子福桜2

子福桜



昔から”1月は行ってしまう””2月は逃げていく””3月は去っていく”という具合いに季節が特に早く過ぎていくさまを表しています。

そう、すぐに花粉が飛び交う日が近付いてまいりますよ。



関東では2月11日の建国記念日頃が初飛散といわれます。今年は例年並みと予想されていますが、予防の準備は万端ですか?


薬膳食材の『蜂花粉』 は花粉症に効くという報告がアメリカなどから発表されたこともあり、爆発的な人気です。
美肌効果にも優れていますのでアレルギーの方や女性には嬉しい食材ですね。


『蜂花粉』 は、ミツバチが集めてきた花粉を乾燥させたものです。
たんぱく質をはじめ必須アミノ酸、多くのビタミン類、亜鉛などのミネラル類、核酸や酵素などがなんと80種類も含まれています。


活性型で吸収率の良いことから、生態防御システムが高まり、花粉症を引き起こす原因となるヒスタミンの鎖を切るのではないかと考えられています。



蜂花粉
蜂花粉


毎日ティースプーン1~2杯を目安にお召し上がりください。
サラダ、炒め物、デザートなどあらゆる料理にふりかけるだけでOK。
味は卵ボーロのように甘くておいしいですよ♪


花粉症になる原因にはスギ花粉の急増、大気汚染、遺伝体質、住環境の洋風化、食事内容の変化、ストレスなどがあげられます。
また、アレルギー体質の人の食事は、高カロリー、高脂肪、動物性タンパク質が多いことがわかっています。
ですから、脂肪の多いベーコン、コンビーフやケーキ、血流を悪くする魚卵やモツ、かゆみの原因となりやすいカニ、添加物の多い加工品、とうがらし、山菜やタケノコなどアクの強いもの、キュウリ、ナスなど体を冷やす食品は、鼻炎症がでやすくなるので控えましょう。


花粉症予防薬膳レシピや詳しい記事は2月号『毎日らいふ』 をお読みくださいね(笑)。

花粉症は発症するともう全快しませんが、予防で症状を抑えることは可能です。

どうぞ『蜂花粉』 パワーでお健やかに。


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