\愛用品のせていきます/



こんにちは。

wayaca(わやか)です。

アラフォー、2児の母。

働き方を絶賛模索中です。

今回も会社に残る方法を模索した話を書きます。



↓前回の話はこちら。




会社をやめる事なんてできない。



そう思って模索してきた、会社に残る方法がもうひとつ。



④本部へ異動する



人の循環の激しい都心の部署に異動する事ができれば、仕事内容はガラッと変わりますが、「悪しき伝統」のようなモノは少ないかもしれません。



但し新幹線通勤となり、保育園の送迎が必要な今の状況では不可能。


また、本部へ異動するには推薦が必要です。

明確に定められている訳ではありませんが、若手で独身で…バリバリ働けそうな人が対象のような雰囲気がありました。

適応障害と診断された私は難しいだろうと感じていました。






これら4つの中で考えると、



②部署異動や降格を申し出る



これが最も現実的だと思いました。




副支店長からも「復帰時は前の部署への配置を検討する」と言われました。




余談ですが…



会社は、私の適応障害の原因が「今の部署の業務」だと思っているようでした。

なるべく会社とは距離を置きたい、連絡を取りたくない。そう思っていたので「人間関係が原因です」なんて事は言えませんでした。






会社をやめたくないと思っているのに、

「降格して働くなんてできない」

「甘えてると思われたくない」

「どんな顔をして会社に行けばいいのか…」

「周りからどんな風に見られるのか」

「降格したら受けないといけない試験が…」



そんな事ばかり考えてしまいます。




私のしょうもないプライドや、周りを気にする性格が「降格」を許せませんでした。




最後まで読んで下さり

ありがとうございました




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