
こんにちは。
wayaca(わやか)です。
アラフォー、2児の母。
働き方を絶賛模索中です。
今回は前回の続き、新しいパートさんの話を書きます。
↓前回の話はこちら。
ひとりぼっちだった私へのご褒美⁈と思うほど、素敵な方が私の部署に来て下さりました。
パートさんを待ち望んでいた上司も大喜びで、次から次へと彼女に仕事を振ります。メールで(笑)
しかも「詳しいやり方は主任に聞いて」のメッセージ付き(笑)
私にも、彼女にどうしても手伝って欲しかった仕事があります。
カギ
カギ
カギ
30本以上あるカギを整理する事(笑)
↓カギの詳しい話はこちら。
「事務」として入社した訳だから、こんな事を初めに指示されると嫌かな…
そんな事を思い、しばらく様子を見ていたのですが、彼女はやはり凄かった。
ある日満を持して、カギを整理したい事を伝えると、彼女が机から1枚の紙を出しました。
カギの番号がいくつか書いてあります。
「主任がカギを整理したいと仰っていたので」
…そうです。
彼女に書類の場所を教える際に何度も、
「カギがたくさんあって分かりにくいから、いずれは整理したいんだよね〜」
そんな事を私が口走っていたようで…(笑)
「これなら私にできると思って、メモ始めていました」
なんと!
素敵すぎる!
一覧表を作って欲しい事。
スペアキーは別でまとめたい事。
棚やロッカーに通し番号を付けたい事。
急ぎではなく、〆切もない事。
最低限の私の要望を伝え、後は彼女にお任せする事にしました。
こういう人と仕事がしたかったの♡♡
と、めちゃくちゃ感動した出来事でした。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました♡