
こんにちは。
wayaca(わやか)です。
アラフォー、2児の母。
働き方を絶賛模索中です。
今回は復帰後にぶつかった壁の話を書きます。
お局さまの次にまず私がぶつかった壁…
それはカギでした(笑)
この部署で管理するカギをお局さまから受け取りましたが、30本以上ありました(笑)
机のカギ。
自分の机、机同士の間にある脇机、パートさんが使っていた空机…と数があります。
棚とロッカーのカギ。
企業毎に資料をファイリングしていますが、過去の資料も全て残しているので同じ企業のファイルが何冊も。ぱっと見ではどれが最新の資料か分かりません。
そのファイルを収納するために、フロアの様々な場所に棚やロッカーがありました。
その数…10は超えていました。
ロッカーがどこにあるか。
そのロッカーのカギはどれか。
その中には何が入っているか。
それらをひとつずつメモしていきました。
ちなみに。
過去の資料を全て残す必要はなかったと、しばらくしてから知りました(笑)
「今までずっと残してきたから」
「自分の時に変えたくない、やりたくない」
これに関しても、歴代の担当者の中でそういう思いがあったのだと思います。
↓ご参考♡
そんなたくさんのカギですが、単体で箱に入っているものとは他に、鍵束が3つありました。
どういう分け方なのか⁈
場所毎に分かれているわけではなさそう。
…結局分かりませんでした(笑)
シールが貼られているカギもたくさん。
猫、アルファベット、赤い丸…と、こちらも統一されておらず、私は全然覚えられない(笑)
中にはスペアキーも含まれているようでしたが、番号が刻印されている位置にちょうどシールが貼ってあって全然見えない(笑)
地味にイライラ(笑)
出社すると…
机を開け、中にある脇机のカギを取り出す。
脇机を開け、その中にあるカギで棚とロッカーを開ける。
帰りは…その反対。
棚とロッカーを全部閉めたら、そのカギを脇机に入れる。
脇机を閉めたら、その脇机のカギを自分の机の中に入れ、机を閉める。
これが毎日の鍵ルーティン。
ロッカーに片づける書類をしまい忘れてカギをしてしまったら…もう大変です(笑)
どのカギかを確認するのが毎回手間。
通し番号付けて管理したいけど時間ない。
とりあえずそのまま仕事する。
手間が掛かりやっぱり時間がなくなる。
そんな負のループを繰り返していました。
きっとみんな使いにくかったはず。
私がこの部署にいる間にやるべき仕事として、
「鍵の整頓」が加わりました。
長くなってしまいましたが、
最後まで読んで下さり
ありがとうございました♡