2023年31週目、米国株投資を始めてから325週目の米国株・ETF投資実績をお知らせします。
今週の米国株市場は、格付け会社フィッチによる米国債格下げの発表を境に、週の前半と後半で明暗が分かれました。
NYダウは前週末比-393ドルと４週ぶりの反落。
ハイテク株中心のNASDAQも、前週末比-407ポイントと大きく反落しました。
私の保有米国株・ETFの含み損益も、今週は先週末比マイナス1,000ドル超と厳しい一週間でした。
◆米国株・ETF投資
含み損益 +$25,753.01 +47.16% 先週末比 -$1,040.31
銘柄別の成績（含み損益）は下記の通りです。
Amazon +193.38% (先週末比 +14.83%)
Alphabet +169.80% （同 -10.31%）
Johnson & Johnson +32.07% （同 -1.77%）
Vanguard S&P 500 ETF +59.57% （同 -3.58%）
Adobe +73.74% （同 -0.58%)
Visa +66.22% （同 +2.20%）
Coca-Cola +43.98% （同 -4.19%）
P&G +23.23% （同 -0.91%）
Kraft Heinz -2.00% （同 -2.50%）
Vanguard High Div Yield ETF (VYM) +5.12% （同 -1.90%）
Disney Co -27.46% （同 +0.16%）
BND -3.43% （同 -0.79%）
QQQ +39.04% （同 -4.30%）
Microsoft Corp +48.29% （同 -4.70%）
3M Co -1.55% （同 -5.89%）
保有米国株の含み損益は、先週末比マイナス1,040ドルと大幅に減少しました。
好決算を発表したAmazonが大きく値上がりした他は、保有株の大半が下落。
特にAlphabet(Google)、3M、Microsoft、Coca-Cola, QQQ, VOOが大きく値下がりしました。
このため、今週は3M, KHCが含み損に再転落してしまいました（泣）。
フィッチによる米国債格下げは不意を突かれた分、マーケットの動揺も大きかったようです。
ただ、４日に発表された７月の米雇用統計の結果は、非農業部門雇用者数が市場予想を下回るなど、マーケットにとってはそれほど悪くない内容だったのではないかと思います。
来年に米国大統領選挙を控え、バイデン政権としてはこの時期に景気後退は避けたいところだと思いますので、そのための対策を打ってくることも予想されます。
ただ、依然として米国の株価は、高い水準にありますので、今後も調整の可能性もあり得るのではないかと思います。
とうことで、どちらに転んでも慌てないよう、心掛けていきたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
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