今回のオリンピック、国別メダル獲得数がほぼ確定したが、世界の人口のおよそ1/6を占めるインドのメダル獲得数は3つ(8月24日15時現在)、50位。
岩瀬大輔さんの「生命保険 立ち上げ日誌」に以下のような分析があった。
「オリンピックを見ながら、メダルの数は何に比例するものなのか、考えていた。今朝時点では、米国・中国・ロシア・オーストラリア・フランス・韓国・ドイ
ツ・日本の順。すぐに浮かぶのは、選手の才能×人口、これに組織としての強化力、あとは戦略的な資源配分(この種目を強化しよう、とい意図)か。あとは、
気合?個々人の才能と、人口などのマクロ要因、それに国の戦略的意図が加わるという意味において、ある面において第一次産業的な国力を象徴するように思え
る。」(ここまで引用)
今回は地元の地の利という点もあり、中国がメダル獲得数で大躍進をしたが、2020年の五輪招致になのりをあげる予定であるインドが、今後、人口以外に、組織力や選手能力の強化を図るとしたら、2020年の五輪はとんでもないことになりそうだ。
現在インドは2010年に旧英国領の国々が集まって開かれるコモンウェルススポーツ大会に向けて、選手の能力を強化しており、その可能性は十分だ。
マーケティング的にみても、インドは有望な市場であり、五輪に今まで以上にインドが絡んでくると、五輪に集まるアイボールの数が圧倒的に増える。
スポーツという切り口からみても、今後のインドは目が離せない。