今月のベビークモン* | way of tea 

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子育てブログ



ベビークモンに行ってきました♬
雨がふらなくってよかった^^

今回もたっぷりお話してきました~*
先生にお会いすると癒されます♡


今日はまたまたいいことをお聞きしたのでメモしておきます*

ひとつめ。
読み聞かせについて。とにかく今はたーくさんの本をよんであげる時期。たとえちゃんと聞けなくてもいいから^^ママの声で単語をきかせてげるのがいいんだってね

私「先生はどれくらい読み聞かせしていましたか??」

先生「そうね~図書館にいくと40冊くらい借りていたかなぁ?おじいちゃんの名前とかいろんな人のカードを作ってかごにどっさり・・wそれを2週間くり返しよむの」

私「ひーそんなにですか!?」

先生「そう。そのなかでこれは反応がよかったとか、お気に入りだとかわかってくるからそういう本は買うのね。」

読み聞かせをなめてたー!と思いました。w
やるからにはとことこんやりたい人なのでさっそく図書館にいきたいと思います^^(明日か明後日か。。w)

毎回言われるけど、読み聞かせはおかあさんが楽しんでることが大事って。今はいみなんてまったく分からないけど、お母さんが楽しい声や悲しい声、驚いた声でお話ししてそういう気持ちの波動をこどもに伝えることが必要と教えてもらいました。
↑そういわれると、読み聞かせがとっても気楽に出来る^^v

あと、本の選び方のポイント。絵本と体験が結びつくようにすると◎なのだそう。
たとえば、海水浴に行くっていうときに予め海の絵本を読んであげてその後に実際にみると絵本で見たいろんなことが結びついて覚えやすい。
これからだったら花火の絵本とかもありそうですよね^^


ふたつめ。

説明してあげること。

ごはんの準備してるから抱っこ出来ないとか、あぶないから触ってはダメとか、
日常の中でこういう場面は多いと思います。私はよく、コンセントなどあぶないものを触ってるときにみていないのを見計らってさっと取り上げたりしてしまいます。

でも、そうではなくて◯◯だからやめようねってちゃんと理由を説明するようにすると、その子は人にしっかり説明ができる子になるそうです☆
もちろん、だめなときだけじゃなくて良い時もあてはまりますよね^^*
まだ意味が伝わらないかもしれないけれどお話ししていくことを習慣づけると同じようにものごとの理由を考えられる子にそだつかな~^^


みっつめ。

『甘やかす』と『甘えさせる』は違うということ。

先生「いまはたくさーん甘えさせてください^^でも甘やかすのとはちがいますよ^^」

私「なんだか難しいですね~^^;」

先生「甘やかすっていうのは、できそうなときに手をかけて手伝ってしまうこと。甘えさせるのは受け止めてあげること。」

私「あぁ、それならわかります^^」


今は、あれやってみたい、触ってみたい、口に入れてみたい、、といろんなことに興味がある時期。だけどお母さんのところに帰りたい。
これのくり返しだそうです。だから甘えにきたときにしっかり甘えさせてあげること。
私には帰るうちがある!みたいな安心感?w

たとえば、ごはんの準備で忙しいときに抱っこして~っと甘える。→忙しいけれど、一度抱きしめて今ごはんのことしてるから抱っこ出来ないの。○○分待ってってね。みたいに説明してあげる。そうすると安心(満足?)していいこにしてるそうです(うちの子は通用しない気がしますが・・)
とにかく、一度子どもの甘えたい気持ちを受け止めてあげることが大切なのだそうです^^


今日いわれたことは、わたしにはぜーんぶ当てはまることで気をつけたいことがたくさんでした^^;




今日はハイハイを先生に披露しました♡
3mくらいのところにブルーとイエローのタンブリンを置いて。ちゃんと取りに行きました^^

先生『たくさんハイハイさせてあげてくださいね~今は高這いせずにあるいちゃうこも多いけれど、高這いするのは大事だよ~背筋がしっかりつくと姿勢がいい子になるからね^^』

※高這い→たかばいってのは手のひらと足の裏だけではいはいすることです^^今日知りましたw

くもん教室でも小学生の子でめちゃめちゃ姿勢が悪い子がいるそうです。
でも、いくら注意しても仕方ないんです。そのこどもには背筋がないのだから・・。

そういうご家庭は親も先生も姿勢に関してなにもいわないそうですよ?おかしいですよね。
先生も悲しんでいました^^;


挨拶、返事、姿勢とか家庭で教える最低限のことだと思うのに。。気をつけたいなと思いました

あ、脱線しましたが。

くもんに行くと、先生の苦労話もけっこう聞くのでおもしろいですし自分はそんなふうに教育してはいけないなっと思うのであります。


長くなりましたが以上ー♬今日の収穫でした^^♡