ももクロの理念=幸せの法則 | おもしろき ことのもなき世を モノノフと おもしろく

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いきなりですが、「幸せ」ってなんでしょうね?
あなたは、どうなったら「幸せだ」って言えそうですか?

人それぞれ定義は違いそうですね。



大まかにまとめると、だいたいこの辺りが出てくるのではないでしょうか。

「お金がある状態」 「人から信頼されている状態」 「人から感謝されている状態」

お金があって、信頼されて、感謝されている状態。良さそうですね^^

では、どうやったらこれらは手に入るのでしょう?



実際に手に入れていた人達のことを調べた方が、ヒントを見つけてくれました。

歴史上の人物で、これらを"得ていた人"と"得ていない人"にざっくり分けると、"何を考え、行動していたか"で法則があるようです。

ちなみに、学歴や地位、権力は無関係だそうです。



まず、お金・信頼・感謝を得ていない人が注力していたこと



自分を喜ばせること



お金・信頼・感謝を得ていた人が注力していたこと


他人を喜ばせること




このお話を聴いた時に、「ももクロがやっていることも、まさにコレだな」と思いました。
彼女たちの理念は、「人を笑顔にすること。」
「喜ばせること」と同意語にしてもいいでしょう。
無料で生放送ネット配信を24時間やったり、売れてからも地方のテレビ局を丁寧に回ったり。



成功哲学の本にもよく「まず与えること」と書いてあります。
「喜ばせること」 「与えること」似たようなニュアンスですよね。



「自分には人を喜ばせたり、与えるものなんてない。」という人がいます。
自分の価値観の窓から見たら、そう見えるかもしれません。
でも、価値を判断するのは誰でしたっけ?(参照:自分について話すと、チャンスは思わぬところからやってくる



あなたにできることで誰かが喜ぶことはたくさんあります。
あなたが簡単にできることが、誰かには簡単にはできないのです。



それは、ご近所さんに笑顔で挨拶することかもしれない。
それは、コンビニやカフェの店員さんに「ありがとう」とひとこと言うことかもしれない。

ももクロの高城さんあたりは当たり前のようにやってそうですね^^