2013 皐月賞展望 その7 | Primitive Action  

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本日は3強=上位3番人気馬を分析してみたい。


1番人気馬の成績
過去13年【4・3・2・4】と安定はしているが、サンデー直子がいなくなった07年以降で見ると【1・1・1・4】と不安定。
勝ったのはVピサだけ。1番人気が頭で入る確率は近年はかなり低いと言わざるをえない。
馬券圏外に敗れた馬は4頭だが、ロジユニ以外は掲示板を確保しているので、やはり買い目には入れたほうが無難なタイプではある。


4頭の敗因を探ると、グランは外枠出負け、ロジユニは乱ペース、アドマイヤオーラ&ムーンは下げすぎた騎手の判断が命取りとなっているように、これは走ってみなければ分からない要素。
現段階でロゴタイプを嫌う理由にはならない。

後付けだが、駄目だった4頭のうち2頭がアグネスタキオン産駒、1頭が父非SS、母父SS。
ロゴタイプは父非SS、母父SSなので、皐月賞は鬼門条件かもしれない。

また朝日杯を使った馬は、この中ではサダムのみであり、所謂王道を歩んでここまで来た訳ではないというところも不安ではある。
しかしながら、朝日杯勝ち馬で年明けに重賞を勝利していた馬は、86年以降で僅かに5頭しかおらず、非常に珍しいケース。


その5頭の皐月賞の成績は【2・1・2・0】と3連系の軸としての信頼度は非常に高い。なお、この5頭の内訳はエイシンチャンプ、ナリタブライアン、ミホノブルボン、アイネスフウジン、サクラチヨノオーの5頭。エイシンチャンプ以外はダービー馬となっている。ロゴタイプがダービー馬になれるのかと問われると、非常に悩ましいところ。

グランデッツァ   5着 スプS1着 札幌2歳1着
サダムパテック   2着 弥生賞1着 東スポ杯1着
Vピサ       1着 弥生賞1着 ラジ2歳1着
ロジユニ     14着 弥生賞1着 ラジ2歳1着
マイネルチャールズ 3着 弥生賞1着 京成杯1着
アドマイヤオーラ  4着(豊リスク発動) 弥生賞1着 シンザン記念1着
アドマイヤムーン  4着(豊リスク発動)弥生賞1着 札幌2歳1着
ディープインパクト 1着 弥生賞1着 無敗
コスモバルク    2着 弥生賞1着 ラジ2歳1着
ネオユニ      1着 スプS1着 きさらぎ1着
タニギム      3着 スプS1着 アーリントンC1着 シンザン1着
アグネスタキオン  1着 弥生1着 ラジ2歳1着
ダイタクリーヴァ  2着 スプS1着 シンザン1着

2番人気馬の成績 【1・2・3・7】
一言で言うとイマイチの成績。最後に勝ったのはエアシャカール。連対はワールドエースとサクラプレジデント。
傾向を分析するのは非常に難しいが馬券になった6頭は、連勝中の馬が3頭、重賞で3連続連対が2頭なので、これぐらいは求めたい。
エアシャカールの年は正直ダイタクリーヴァとエアシャカールぐらいしか買える馬がいなかった年(直前で本命候補のフサイチゼノンが回避)なので、あまり参考にならないので無視する。

今年の2番人気候補は、この2頭。エピファネイアが2番人気の場合は好走条件を満たしていない。コディーノもギリギリアウトだが、こちらは救いの余地はあるか。
どちらにしても、この2頭が逆転戴冠する可能性は、過去の傾向からは限りなく低いと思う。

エピファネイア  弥生賞4着 ラジ2歳1着 若駒1着
コディーノ    弥生賞3着 朝日杯2着 札幌2歳1着

ワールドエース   2着 若葉S1着 きさらぎ賞1着
ナカヤマナイト   5着 共同通信1着 ホープフル2着
ローズキングダム  4着 スプS3着 朝日杯1着
リーチザクラウン 13着(豊リスク発動)きさらぎ1着 ラジ2歳2着
ブラックシェル   6着(豊リスク発動)弥生2着 ホープフル2着
フサイチホウオー  3着 共同通信1着 ラジ2歳1着 東スポ2歳1着
フサイチジャンク  3着 若葉S1着 若駒1着
マイネルレコルト  4着 弥生3着 朝日杯1着
ブラックタイド  16着(豊リスク発動)スプS1着 きさらぎ2着
サクラプレジデント 2着 スプS2着 朝日杯2着 札幌2歳1着
ローマンエンパイア14着 弥生2着 京成1着
ジャングルポケット 3着 共同通信1着 ラジ2歳2着 札幌2歳1着
エアシャカール   1着 弥生2着 ホープフル1着

最後に3番人気馬の成績
こちらも微妙な成績で【1・1・3・8】となっている。
馬券になった5頭の共通点を見ると、最低でも連対以上が条件となっている。
前述のコディーノもエピファネイアも前走は未連対。どちらが3番人気でも条件クリアとはならず、危険な人気馬となる。

ディープブリランテ 3着 スプS2着 共同通信2着 東スポ杯1着
ベルシャザール  11着 スプS2着
アリゼオ      5着 スプS1着 共同通信3着
アンライバルド   1着 スプS1着 若駒S1着
ショウナンアルバ 14着 スプS3着 共同通信1着
ドリームジャーニー 8着 弥生3着 朝日杯1着
フサイチリシャール 5着 スプS2着 共同通信2着 朝日杯1着
アドマイヤジャパン 3着 弥生2着 京成1着
コスモサンビーム  4着 スプS4着 朝日杯1着
エイシンチャンプ  3着 弥生1着 朝日杯1着
モノポライザー  16着 若駒1着
ダンツフレーム   2着 アーリントン1着 きさらぎ2着
ラガーレグルス   中止 弥生3着 ラジオ2歳1着


(まとめ)
3強の中で好走する可能性が高い順番はロゴ>>>>コディーノ>>>エピファネイア。
ただし、ダービーの舞台を見据えた場合、ロゴも半信半疑ではある。
ロゴタイプはこれまでのレースで上り最速を計時したことは1度もないが、そのようなタイプは近年のダービーでは通用していないからである。ロゴタイプはマイラーの可能性があるので、やはり1頭軸で勝負するのは危険ではないだろうか。

(結論)
今年の3強は総崩れとなる可能性がある。

しかし、00年以降、前走1番人気1着馬は【6・4・5・17】と複勝率47%と半数近くは馬券になっており、入るならロゴタイプではないか。しかし、そのロゴとて勝ち切るにはハードルは高そうだ。


気になったので調べてみる。

前走1番人気1着で、本番1番人気という馬の成績は、【3・2・2・2】と好成績。

馬券圏外となった馬も4着なので、かなり好走率は高いようだ。

勝ち馬はVピサ、ディープ、タキオン。抜けた力があった馬ではある。

この中でそのキャリア上、マイル以下のレースを使っていた馬は2、3着までとなっているようなので、ロゴタイプは有力な2、3着候補と考えておきたい。



サダムパテック   2着(1600使用)

ヴィクトワールピサ 1着

ロジユニヴァース 14着

マイネルチャールズ 3着

アドマイヤオーラ   4着(1600使用)

アドマイヤムーン   4着(1500使用)

ディープインパクト  1着

タニノギムレット    3着(1000使用)

アグネスタキオン   1着

ダイタクリーヴァ   2着(1600使用)