今日の6時間の委員会質疑を終えて

しばらく放心状態でしたがキョロキョロ(笑)

ようやく復活してブログを書き始めました。


ここからは

先日のCCS事業法の審議を振り返ります。



CCSとは、
地球温暖化の原因の1つと言われる二酸化炭素を
回収して地中深くに貯留・圧入すること。

2050年カーボンニュートラルを実現するためには
必要不可欠な事業だと私は認識しています。


その上で
CCSがどういうものなのか、
どこに必要性があるのか、
国民の皆さまの理解を得るために
国として丁寧に説明することが大事だということ。

また、それと同時に脱炭素実現に向けて
スピード感持って進めることも大事だと訴えました。


質疑時間の最後、時間が足りず
しっかりとお伝えできませんでしたが、、、

これから国民の理解、
とりわけ立地地域の理解を得るためには
具体的なインセンティブをしっかり示すことが重要ではないかと考えています。


CCSを地域として受け入れることで
掘削本体は特殊技術が必要なので専門業者が行うことになるかもしれませんが、
例えば
掘削における土砂搬出や付帯する設備などは
その地元の業者に受注することになろうかと思う、などの具体的なメリットを示し、
地域活性化にもつながることを丁寧に発信すべきだと考えています。


その思いは事前にお伝えしてありましたので、
当日は質疑時間ギリギリとなりましたが
大臣にご答弁いただきました。


詳しくは動画をご覧ください。

https://youtu.be/3fnA4GvozwA


Chaoビックリマーク