先日の水素推進法の審議では、
6時間コースの最後の質疑者。
集中力を最後まで維持できるよう
朝からしっかり食べて頑張りました
低炭素水素の活用を促進し
2050年カーボンニュートラルを実現するには、
どう市中に流通させていくのか
省庁横断で進めていくべきこと、
また需要側への支援や
現場を支える人材育成含めた環境整備等も大事になるとの考えから
様々質問させてもらいました。
水素社会実現に向けては
指摘する声が多かったコストの課題について。
低コスト化への研究の1つに
東京工業大学の研究グループが
純水型水電解システムを実現する
新たなアニオン交換膜の開発に成功したことを取り上げ、
水のみを使い、貴金属を必要としないシステムを実現できたことは、
水素製造全体の低コスト化含め
大変期待が持てる成果であるということ。
こうした日本の強みを生かし
激化する世界での競争に勝てる展開を戦略的に進めていくことが重要ではないかと訴え
大臣の考えを聞きました。
経産大臣からも
世界で競争力のある日本が有する強み(技術)を
それが製品として売れるような状況に投資を促進していくこと、
あわせて需要をしっかり作っていくことで
世界で勝負できる環境を作っていくと
お答えいただきました。
詳しくは動画をご覧ください。
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Chao