4月に静岡市に開校する『カレッジまどか』の内覧会へ行ってきました。
ピンクが温かい雰囲気の内装の校内で
学長の國分聡子さんや支援スタッフの皆さまと。
福祉型大学校としては、
18才以上の障がいのある方が、
社会で自立した生活を送るためのスキルを身につける最長4年の学びの場として開校。
自立訓練2年と就労移行支援2年を組み合わせて、
生活力をつける学びから
心理学、音楽、性教育まで幅広い授業が予定されています。
何より先生方が意欲的で優しくて素敵な方ばかり。
放課後デイサービスは小学生から高校生が対象で、
ほっとした居場所となることや
自己有用感を感じられる場所作りをしていくということでした。
特別支援学校を卒業したらすぐに就職、、、
などといった従来の考え方から、
もう一度学ぶことができるという風に
選択肢が広がることは
とても大事なことだと感じます。
その後の(長い)社会での生活の幅がきっと広がりますし、
学びを通して自信がつきイキイキと生きていくきっかけにもなると思います。
一度働いてからドロップアウトした方の再出発前の学びとしてなど、
様々な方面からの要望ももらっているとおっしゃっていました。
これからの活動に期待して応援させてもらいます。
Chao 
