先日

静岡大学教育学部美術教育専修の学生さんたちと

准教授の髙橋智子さんにお話をうかがう機会を

いただきました。


皆さんは、就労継続支援B型事業所や

特別支援学校の卒業生の方々、

さらに袋井市の中学生たちとの協働で

アート作品を企画から展示まで行っています。


この日は、学生さんたちから

表現者として感じたことや

取り組みを通してどんな発見があったかなど

色んな話を聞かせてもらいました。

はじめは障がいのある方々との交流に不安を感じ

緊張しながらの対面だったがとても明るく出迎えてもらいすぐに打ち解けたこと。

またアートを通してお互い表現者として向き合い

認めたり、感動したり、考えたり、その中で様々な発見があり、

自分のコミュニティも広がり心があたたかくなったという感想など、、、

皆さん本当にイキイキとしていて素敵でしたアップ


髙橋先生からは

学校教育の中だけに留まるのではなく

地域や社会に行動範囲を広げてみることで

それぞれが響きあい

新たな良いものになっていく可能性が大いにある、

その中心となるのがアートであると

おっしゃってくださったことがとても印象に残りました。

アートと政治、違う分野ではありますが

思いやりある優しい共生社会を目指すという方向性は同じニコニコ

幅広く連携していきましょう。


この日、繋いでくれた同級生に感謝です飛び出すハート

Chao ビックリマーク