先日、
富士市の大昭和加工紙業様を
訪問させてもらいました。
環境問題に果敢に取り組む企業の
現場を見てご意見をうかがい
その上で国会議論に生かしていく活動を
ここ数年独自に進めています。
こちらでは、
『アイス棒を紙で作ろう』がきっかけとなり
新素材『KAMIDE+CNF』が開発されました。
(カミデ+セルロースナノファイバー)
富士山の雪解け水を使用した
堅い丈夫で軽い板紙です。
そもそも『アイス棒』は大部分が輸入もの。
日本国内で生産され
安定供給できる代替素材ができれば
輸送の際のCO2排出が少なくなる点からも
環境に優しい素材と言えますし、
CNFは植物から作られ環境負荷も少なく
今注目の素材ですからね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220219/20/wawawanwan13/6a/67/j/o1080060715077294738.jpg?caw=800)
また
食品衛生法に適合するなど安全安心な素材
リサイクル可能、焼却しても灰はほどんど出ません。
去年国会において私も議論に加わった
『プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律』。
今年4月から施行され
これからプラスチック削減に向けて
企業も私たちの暮らしにも大きな変化が出てきます。
その観点からもプラスチックの代替ともなる
富士市生まれのこの新素材は期待大![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
社長の田中さんは
この新素材をどう製品化し
また社会に生かしていくか、
多くの方と連携しながら
引き続き考えていきたいとお話くださいました。
環境を守るため今国会でもしっかり声をあげていきます。
Chao![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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インスタ🎵
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