少し前のことですが…

12月3日から9日は障害者週間。

障がいのある人とない人がお互いに

尊重し支え合う『共生社会』の実現を目指して

定められたものだそうです。


その週間にあわせて開かれていた障害者芸術祭に

県のスポーツ文化観光部

文化局文化政策課の方からご案内いただき

この日私も行ってきました。

毎年楽しみに訪れていますニコニコ


↑こちらの展示は、

発達がゆっくりな幼児期の子どもの療育を行う

浜松市根洗学園が、

美術家の深澤孝史さんとつくったアートプログラム。

子どもが描いたお弁当の絵をもとに

ご自宅で家族が想像して実際にお弁当を作る

という企画で、どれも美味しそう音譜


ひとつの絵から

とても素敵な家族のコミュニケーションが

生まれたのだろうなぁと想像でき

ほのぼのと優しい気持ちになる作品でした飛び出すハート


その他にも絵画や編み物などどれも力作揃い。

見応えあります。


そして、今回最も印象に残ったコーナー。

県中部を中心に

障がいのある人のアート活動を通じて、

個々を認めあい共に生きる豊かな社会づくりを

目指して活動している団体

『cocore(ココワ)』さんの展示スペースです。


↑この言葉の一つ一つがツボ過ぎて笑い泣きラブラブ

しばらく見入ってしまいました。

言葉選びが素晴らしい!!


ココワさんは、

障がいのある人やその家族が

社会の中で生き生きと笑顔で誇りをもって活躍できる

そんな場を創りたいと考えていると

おっしゃっていました。

私も応援させていただきますおねがい


素晴らしい作品の数々に

心から感動しました。

Chaoビックリマーク

インスタ🎵


平山佐知子オフィシャルサイト