先日のブログで、緊急事態宣言前に訪れた

大谷崩れについて書きました。

その大谷崩れの崩壊土砂は5キロ下流で

天然ダムを形成してほぼ停止したとのこと。

それが『赤水の滝』です。


山肌を削る褐色の濁流が

下流の滝へ地響きを立てながら落下した光景から

赤水の滝と呼ばれるようになったそうです。


落差およそ60メートル。

温泉地で有名な梅ヶ島地区にあります。

水しぶきが涼しげでしたニコニコ


そして、道中には、

安倍川の砂防事業として設置されている

金谷砂防堰堤なども見てきました。

大谷崩れをはじめとした

重荒廃地からの土砂によって引き起こされる

土砂災害を防止するため

こうした砂防堰堤の整備は

着実に進めていかなくてはなりません。


また最近では、気候変動に伴って、

災害が激甚化・頻発化しています。

これからも台風に備えなければならない時期ですよね。

流域治水対策含めて

国交省や地域の皆さまなどとも連携して

しっかりと取り組んで参ります。


そして、視察の帰りは…


せっかくだからオクシズで昼食をと、

わさび栽培発祥の地・有東木にある

『うつろぎ』に久しぶりに立ち寄りました。

※緊急事態宣言中は臨時休業しているそうです。
ご注意ください。

この日は、盛り天をいただきました。

わさび畑と清流を眺めながらいただける

外のイートインスペースで。

美味しいお蕎麦と心地よい風…最高ですアップ


わさびの葉の天ぷらがハートで可愛いラブ

香りが口の中に広がって美味しかったです。


またお店では

有東木のお母さんたちが作るわさび漬けや

金山時味噌、わさびのり、

また地元の農産物の販売もしていて人気です。

お土産にしたよもぎきんつばも

ものすごく美味しくリピート決定口笛

緊急事態宣言が解除されお店が再開したら

また行ってみたいと思います。

Chaoビックリマーク


インスタ更新中🎵

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