先日のブログでも書きましたが、

活力ある健康長寿社会の実現のための

骨太諸施策をまとめる際にオブザーバー参加し

日頃から取り組んでいることを

提言させてもらった件について。

その中でも少子化問題に関することとして、

現政権下でも不妊治療の保険適用を

進めるなど政策を打ち出していますが、

やはり産みたいと願う方には

安心して産めるような仕組みを

作っていかなくてはなりません。


例えば、これまで妊産婦の医療については、

地方自治体による独自の助成は行われているものの

自治体によってばらつきがあることが

課題となっていました。

これを改めて

すべての自治体で自己負担分の助成を行う必要が

あるのではないかということ。

また、妊娠を諦める理由として

健康上の理由をあげることも少なくない中

自分が受けている治療や飲んでいる薬が

妊娠や出産に影響があるのかないのかなどの

正しい情報を受け取りやすくすること等

細やかな出産環境整備が必要であると考えます。


その他、、、

認知症高齢者の情報集約や介護離職を防ぐ対策、

ひとり親日常生活支援に関する課題など

日頃取り組んでいる事項もあわせて

具体的に提言させてもらいました。


こうして党派関係なく議論したり

お互いの主張を広く聞いたりすることは

大変意義深いことと思っています。

今後も無所属議員として

幅広く活動していきます。

Chaoビックリマーク


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