地域の魅力が評価され

文化庁から令和2年度日本遺産として認定された

藤枝市と静岡市。

そのうちの藤枝市役所へ

お祝いも兼ねて意見交換に行ってきました。

↓の写真は

市民文化部スポーツ・文化局局長の田中さんと。

また、河野、大畑副市長にもお会いし

新型コロナウイルス感染症の藤枝市の現状や

国への要望などを伺いました。


今回の藤枝市・静岡市の日本遺産では

日本初の『旅ブーム』の火付け役と言われる

十返舎一九の『東海道中膝栗毛』や

歌川広重が描いた浮世絵『東海道五十三次』など

藤枝市と静岡市に点在する

江戸時代の『東海道』に関連する

文化遺産や風景などを繋いで

ひとつのストーリーとして

地域の魅力をアピールしています。


いただいたこの紹介ブックを開くと…

大きな地図に

ストーリーの構成文化財などが載っています。


今回の日本遺産認定の際評価されたのは、

江戸時代に多くの庶民が憧れた絶景や

弥次さん喜多さんが味わった喜怒哀楽の旅が

今もなお体感できる地域であるということ。

とろろ汁や安倍川餅などの食も

しっかり残っていますしねウインク


こういう時だからこそ

街道文化を歩いてまわるなど

地域の伝承・文化を見つめ直してみたいと

思いました。

Chaoビックリマーク


インスタ🎵