10年前に 酔っぱらって泣きながら電話してきた後輩からの電話
親戚と二つ目の会社をつくって5年
何やら どうしても許せない行為に
子供のランドセルを買ってあげれなかった程の過去を経てつくりあげたその会社を無くすと
悔しくて電話をしてきたようで
「おれは悔しいよ。」
「おれ間違えてないよね」
全て許るすべきじゃないか??? と伝えてみたもの納得できないまま
二時間
彼の自尊心と常識や寸分の狂いの無い正論で ちゃぶ台をひっくり返したところで
待ってる未来は 苦しい日々の焼け野原
もし彼が見ている未来が 活気ある成功や安定とするなら
選ぶ道は この出来事が笑い話になるように出来るか否か。
商人ってのは辛い。
「ありがとう。」の答えが今じゃなくて
笑って話せる未来がくることを 二度目の涙の電話で祈ってあげたくなった夜
どこか涙が出る程の思いを持ててる彼が羨ましくも思えた
と おもったけど羨ましくはないや。