そこから前にすすんでしまえばいい
追いつけないくらい、もうどれだけの速度で追われても捕まりなんかしないところへ
そう、飛翔して、
上に、前に、空に、雲に
その向こうに、進んでのぼってしまえばいい。
もいちど地面に激突して人生終わるその日まで
あいつらは届きやしない。
雲と風と空の塵と輝きを食べて
翔び回るのさ
それを、天空への分不相応なわきまえ知らない憧憬と呼ぶかい?
それなら君はそこにいろ、
私は飛んで、落ちて死ぬ
君は
それでも、そこで這い回ってそこで死ぬか?