【はじめに】 アイアムエニグマ、そして世界は謎だ | ++ W   a   v   e   r  e   r   s ++

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【Waverer】:揺 れ 、 惑 う 人 び と+【Waver】:震 え る、 た め ら う、 よ ろ け る+【Wave】:波、 感 情 の 高 ま り 、波 紋++【wafin】:初出、12世紀以前、古英語:++『 揺り 動かす 』 『振 り 回 す』

光ありき



地に満ちよ、地を従わせよ。

海の魚、空の鳥、地を這うすべての生き物を


支配せよ。


        --------『旧約聖書』より-----






 ああ、本当に、せめて我ら(アッラーを指す)の秘力が、彼らの頭上に伸びたその時にでも、

 彼らが、こころの低い人間になってくれさえしていたら。

 

 だが、彼らの心は石のようにかたかった。

 

 シャイターンの詐りで、彼らには

 なんとなく、じぶんのしていることが立派な行為のように、思われていたのだ。


かくて、


 彼らが

 せっかくの警告を、忘れ果てたとき、


我らは、

 

 まず

 あらゆる物の門扉を

 

 彼らに

 大きく開け放ってやっておいて

 現し世の、せつなの快楽と享楽と自由たるものの使徒を遣わせ、存分に

 愉しみに耽け浸らせ、


そのうえで、


 すばらしい、実に素晴らしい悦楽の中で

 自在に恣に手足投げ出し

 泳ぎ、騒ぎまわって大喜びしているところを

 

不意に

捉えて


捕まえてやった。


 

 すると、たちまち、

 

 深き淵に陥落したという。




こうして、

 

 不義の徒は、

 その

 最後の生き残りまで


きれいに



切 り 落 と さ れ て し ま っ た 。




万有のあるじ、


アッラーに



讃   え   あ   れ   。







見よ、


我らは


 これほどまでに、手をかえ品を変え、 神 兆 を示そうというのに

 

 彼らは、それでも背き去る。

 


                   -----『コーラン』井筒訳:岩波文庫179頁                                      

                              「家畜」メッカ啓示、全165節より--- 

                      ※多少加筆あり。

                      ※また文中「彼ら」は、ムハンマド以外の預言者のこと







慈悲深く

慈愛あまねき

アッラーの、御名において・・・・・・・・・・・


 讃えあれ、

 アッラー、よろずよのあるじ


 慈悲深く

 慈愛あまねき御神


 裁きの審判、その日を主宰さるる御方


 汝をこそ、我らはあがめまつる。

 汝にこそ、救いをもとめまつる。


 願わくば

 我らを導きて

 誤りなき道を辿らしめ給へ


 汝の御怒りを蒙る者、踏  み  迷  う  者  ら

 それらの道ではなく

 

汝の嘉したまふ人々への道を



歩  ま  し  め  給  へ  。



               ---------『コーラン』:「開扉」メッカ啓示、全7節----