気づけばあっという間に10日がたっていました。
一週間は、自分の体調の変化に一喜一憂。そして退院後は、新しい生活になれるためなんだかんだと忙しく日々がすぎていきました。
その間、子どものほうも少しづつながら変化をとげていきました。
1日目(手術日)ー身体が真っ赤、チューブにつながっている姿が痛々しい(ババと父)
2日目 ー夕方遅くにようやく母と会う。体の色もおちつき静かに眠る。
3日目 ー口が少し動く
4日目 ー薬を弱めたことで口や手の動きがみられる
のちに、このとき肺からの空気もれがとまったことで薬を弱めてみたのだが、動いたことでまたひらいたのか、もう一度薬を強めることになったと聞く。
5日目 ー再び眠ることがおおいものの、目をうっすら開けた!
6日目 ー目をぱっちり開けた! 点滴ひとつ減る。(血圧を安定させる薬がとれた)

7日目 ー胃の中に直接入るチューブから母乳を5cc注入。消化できず3時間後ほぼそのまま吸引。3時間ごとに繰り返す。肺からの空気のもれが止まったことが確認できたのもの、週末はそのまま様子見。
8日目 ー目をあけ、身体を動かす。泣くそぶりを見せるがチューブが入っているため声は聞こえず。
頭をなでると落ち着く。泣くと口に泡がたまり、胃に残っているという術後の血の残りが茶色い液となってあふれてくる。それを吸引機でとるときにとても苦しそうにむせる様子がかわいそうで、泣いてしまいました。吸引自体は痛くないそうです。
9日目 ー右手についていた点滴が外れる。このころ点滴の数が9つから6つに減っている。
初めて顔を左に向けてもらうー手術した肺を使うような向きとなる。首の向き=使う肺が代わる
10日目 ー薬を少し弱めたことで、手や体の動きが頻繁になってくる。午前中はずっと起きていたということなのだけれども、用事があったためお昼に行ったら、『なんで朝こなかったの!』とでも言いたい風に泣かれた(声はでないけれどもそんな素振り) ごめんね。って頭をなでたら落ち着く。
*かなり親バカな視点が入っています。
普通ならば当たり前に一日目からしているような、泣く、動く、目をあける。そのようなことが、少しずつできるようになっていくことを変化と呼ぶ毎日。
この変化を大輔が与えてくれる喜び、幸せと感じています。
本当は何事もなく産まれて、すぐに泣いて、お乳を直接与えて。それが普通で幸せなことなのでしょう。
私の母は、大輔の変化を幸せと呼ぶ私を少し可哀想と思っている様子。そして、声を聞かなきゃ安心できないみたいだけど。
これからの変化を楽しみに、毎日通いたいとおもいます!