突然発表されたオニュさんの新曲「만세」。

「万歳」というタイトルと、満面の笑みで「僕は幸せだー」と叫ぶオニュさんは、とてもインパクトがあってちょっと笑えた。
そして頭に浮かんできたのは、今までオニュさんがリリースしてきたソロ曲の数々。



暗さに絶句しつつ、オニュさんにしか出来ない感じが素敵だった「Blue」




あの人のことが思い浮かんで聴くと泣いちゃう優しい歌「별 하나 (Way)」




皆が好きなキラキラしたアイドルオニュを見せてくれた「Dice」

(その頃は찡구たちとクジラの中にいたオニュさん 誕生日に号泣してたじゃん…)




良いことばかりじゃないけどそれでも人生は続いて行く…と絶妙に明るくないメッセージを疲労感を隠しきれない笑顔で歌ってくれた「Life goes on」


(胸が締め付けられそうになったけど、この時の「Lighthouse」はやっぱりすごい)


(そしてこのタイミングでリリースされた「Dance Whole Day」という名曲)






「Circle」のティーザーが出た時は、怒涛のBubbleとインラで色々考えさせられてたので余計に胸がいっぱいになった。すごく切実な強いメッセージを感じた「Circle」と「보통의 밤(Always)」






そして富士山に登ったオニュさん。

生まれ変わったみたいにスッキリしているのと同時に、何にも変わってないオニュさんのままなことに感動した。本当に良い人に囲まれているんだろうな、と想像できる。


「万歳」「僕は幸せだ」あえて口に出して宣言するのがオニュさんという感じがする。こんな可愛らしいMVだけど、能天気に明るい訳でもない「만세」。私は勝手に「オニュさん、ここに辿り着いたんだね😭」みたいな気持ちで感動しているのだ。(そして「Blue」からの振り幅に、オニュさんの面白さと危うさも勝手に感じるっていう)



自分の状態によって、こんなにも変化していくオニュさんのアーティスト活動が面白いし、やっぱり揺らぎの人、という感じがする。「悲しい」も「嬉しい」も「不安」も「楽しい」も、心のままに歌ってくれる(隠せない?)アーティスト。そんな風に見えるオニュさん。



オニュさんのアルバムがすごいと思うのは、アルバムごとに違う雰囲気で、そのどれもが作品としての世界観が完成されているところ。「Voice」「Dice」「Life goes on 」はプロデューサーの違いがそれぞれのカラーに出ているのかな、と思ったし、「Circle」からはオニュさんの思いが作品に込められてる感じがする。これからシティ・ポップなオニュさんや、R&B、ソウル、ファンクなオニュさんとかにも会えるんじゃないかと期待しちゃう。



「만세」のMVがコントみたいに楽しくて、掛け声で「万歳」と連呼するのが愉快でも、音楽が結構渋くてかっこいいのもすごくいい。


オニュさん、35歳のお誕生日おめでとう。






※追記



昨日のセンイルパーティーのファンカムをいくつか見た。ステージで「만세」を歌うのを観ていたら、印象が少し変わった。闘いに挑んでいく覚悟の歌みたいだった。力強くリズムに乗りながら両手を上げて人々を煽り「万歳」と繰り返す。ここから抜け出すんだと。格好良かった。



オニュさんはちょっと普通じゃない選択をするのが好きなんだと思う。何かの時に、「Blue」をソロ曲に選んだ理由を聞かれて、「個性的で目立つと思って(ニュアンスです)」みたいなことを言っていたと思う。それだけじゃないと思うけど、実際そういう部分もありそう。


このピンクセーターのオニュさんが「幸せだー」と叫ぶティーザーを見た時に、「Dice」のWEEKENDBOYと「Blue」で「푸른 빛〜」とめちゃくちゃ渋い声で歌い始めたオニュさんを思い出したのだ。オニュさんて、やっぱり突き抜けたい人なんだ…みたいな。


でも、「Circle」「Flow」「Connection」と、彼の中にあるメッセージは一貫している。聴けば聴くほど味わい深い、素敵な歌が本当に沢山。(いつも韓国語が分からないことを悔やむ)





そして、センイルパーティーのケーキ登場からの流れを見ていたのだけど、これは本当にオニュさんをお祝いしたい人が準備したプログラムだと思った。彼が喜ぶものと嫌がるものを知っている人が計画したステージ。自分の最高の理解者であり、大好きな友だちであろう人と一緒に働けるオニュさんは、本当に本当に幸せ者だと思う。


「僕の音楽を貫くことができるように見守ってくれて」って、ファンの思いが本当に届いてることが分かって嬉しい、と思った。




※更に追記

「만세」がすごく好きで沢山聴いている。ずっと聴いているとドリフのヒゲダンスを思い出した。音楽のジャンルが全然分からないのだけどこれはファンクとかディスコとかになるのかな?すごくかっこいい!

今日は姉と少し話したのでオニュさんの新曲について言ってみた。「いやータイトルが万歳とか、オニュさんとはいえフザケてるよね〜。でも、歌詞はやっぱりちょっと暗くてさ、引き籠もってた部屋から抜け出して僕は幸せだーって叫ぶんだよー」と歌詞について説明した。すると彼女は1番の歌詞で、色々なことが億劫になってしまった状態にすごく共感していた。オニュさんがお休みしていた丁度同じ頃、彼女も苦しい日々を過ごしていたから。「出来なくなってしまったことの一つ一つがまた出来るようになるって本当に嬉しいの。バンザーイ!幸せー!って言いたくなるの、すごく分かる」と。そっか、そうなんだね。

全ては想像と妄想でファンの戯言なんだけど、「만세」が気が付けば大好きになっていた。