クリスマスの約束の第一回目の放送を観たのは偶然で、途中からだったけど夢中になって観ていた。

手紙を読む度に「次の人は来るのかな」とドキドキしながら観ていて、結局最後まで誰も来なかった。その少し残念な感じと、それをそのまま番組にする潔さと、素敵な曲と小田さんの歌の素晴らしさと、とにかくすごいものを観たという感動を覚えてる。


2003年にミスチルの櫻井さんがゲストに出た時も感動した。小田さん独特のコーラスの美しさと、櫻井さんのメッセージの強いロマンチックな曲が深夜の雰囲気と合わさって、すごく心に響いた。

それから宇多田ヒカルさんがゲストに出た時も良かった。「花束を君に」が大好きで、ちょっと悲しすぎて泣いてしまうからあんまり聴けないのだけど、宇多田ヒカルさんも小田さんも本当に素敵。


クリスマスの約束最終回。小田さんの、音楽や人への向き合い方が素敵過ぎて、本当に本当に良かった。妥協せず、ぶつかることを恐れず、努力を積み重ねて作り上げたステージの一つ一つは本当に色褪せなくて、ずっと見続けたい宝物だと思った。こんな人になりたいと(いや、なれないけれども)尊敬の気持ちが湧いてきた。

それから、小田さんは77歳になっていて、ずいぶんおじいさんになっていたんだけど(それがどうという訳でなく、歳をとるのは当たり前のことで)、でも本当に素敵な声で歌っていたので、オニュさんもこれからずっと長くきっと歌えるよ、と何となく楽しみになった。

クリスマスの約束大好きです。