
オニュさんの4枚目のミニアルバム「CONNECTION」がリリースされた。すごく良い曲ばかりでこれからずっと聴き続けることになる気がする。
タイトル曲「Winner」は、今までのオニュさんのイメージにあまりなかったロックな曲で、しっくり来るまで数回聴くことになった。日本語字幕がついてから歌詞を読みながら聴いていると、この曲の意味が分かってきた。インタビューで「【私たち全員がWinner】といいテーマがあまりにも明確だった」と言っていたけれど、今までのオニュさんの雰囲気からすると異質な程の直接的で強いメッセージをはっきりと感じる。映像の中のオニュさんも、血を流して顔を歪め泣き叫び、空に手を伸ばして「戻ったりはしない」と叫んでいた。
「時計を回して戻ったら正せるのかな
全てをあるべき場所に戻せるのかな
運命のダイスとは
決まったことのない確率に過ぎないのかな
時には耐えられない過酷な時間だったね」
「But,we're still young and wild and free」
「自責 過ぎ去ったことは忘れて
後悔 バラバラにして残さず燃やす
ようやく 僕らしくなったよ
少し迷っても結局は正しい道を歩く」
「暗闇と嵐の中で
まばゆい太陽を待つよ
Stay with me don't leave」
「顔を上げて空に叫ぶよ
僕らは負けたりはしないさ
悲しみと試練が再び立ちはだかっても
手を上げて空に叫ぶよ
この全てを乗り越えた後
倒れても堂々と立ち上がって
笑いながら聞いてみるよ
Now who's the Winner?」
「他の誰でもない僕がWinner
他の誰でもない僕がWinner
他の誰でもない僕がWinner」
力強いよオニュさん、ロックだね。ロックなオニュさんは最高にドラマチックだよ。これはコンサートで直接聞いたらすごく良いだろうね。一緒に拳を空に突き上げて叫びたくなるかも。もしくは、これを今オニュさんが歌うドラマチックさに震えて泣いてしまうかも。ロックか、拳突き上げか、オニュさんいいね。(いや、拳ではなかったね)
実はCONNECTIONをヘッドホンで2周しながら初めに印象に残ったのは、2〜5の曲たちで、あまりに良くてジンときた。
「Promise you」は、事前のプロモーションでお母さんのことを歌ったと知っていたので、断片的に聞き取れる温かい歌詞も一緒に入ってきた。私の愛をあなたに捧げると約束するよ。最後の瞬間までそばに。いつもあなたのそばに。温かくて優しいオニュさんのボーカル、最後のコーラスも胸がギュッとなるメロディ。
「소년」は、もう少し軽い雰囲気とリズム。軽やかなリズムに乗ってコロコロ転がるようなオニュさんの声とコーラス。このポップな雰囲気とっても好き。
「번져」は、ピアノとオニュさんのファルセットがロマンチック。歌詞は分からないけど、ラブソングなんだと分かる。サビ前の力強い声も胸キュンだ。
「Conversation」は、「소년」の軽やかさとちょっと似ていて楽しい。細かいことを言えば、オニュさんの英語もすごく良い。ネイティブではないがインテリジェントな発音だ、素敵。
ここにきて私は「この感じSHINeeだ」と思った。「한마디 Beautiful Life」で感じたトキメキ、「LUCKY STAR」の楽しさ、「Your Name」の温かい感じ、「So Amazing」「Romance」「Love Sick」あげればきりがないけれど、このオニュさんを知ってる、と思った。聴いていて心地良い、とても素敵な歌声の人。
最後の曲が「만세」なこともすごく良い。「Circle」「FLOW」「CONNECTION」と、曲の並びがあまりに良くて感動している。きっと一緒に作っているスタッフもオニュさんの感性に合った素晴らしい人なのだろうな、と想像する。ドラマチックでロマンチックな曲たちにうっとりしていると最後にかかる「만세」。それはまるで映画のエンドロールのようで「素晴らしいアルバムを聞いたわ」と喜びが湧いてくる。あの踊りだしたくなるようなリズムを聞きながら、トンネルの中でコミカルに「Oh oh oh oh oh ...」と歌うオニュさんが見えるのだ。あー、本当に良いアルバムだ。
