絶賛テミンロス中の私。
でも、私の周りにはSHINeeを好きな人はいても、テミンを好きな人がいない。(寂しい)


(以下、どうでもいい独り言を書いています)



友だちも姉も、SHINeeが好きでオニュが好きで、でもテミンさんに全く興味がない。どんなに素敵なテミンさんを見せても「テミンが可愛いんだろうな、ということは分かるけど、本当に全く興味が持てない」と。好きと嫌いがはっきり分かれるテミンさんの世界。

でもそんな二人も、私がいかにテミンさんが好きか、という話は聞いてくれる。(優しい)

今日は友だちと「演者を間近で見ること」について話してみた。例えば、とても完成された舞台を観た時、すごく不思議な気持ちになる。そこに生きている人(演じている人)をじっと観察している私。物語に登場する人たちの言葉や動きが全部見える、そしてどこを見るのか自分で選べる、そういう不思議な感動がある。沢山舞台を観たわけではないから全然うまく説明できないけど、映像とは違う感動がある。

それから、もし自分にとって不快な要素があった時、それもダイレクトに伝わってくる。前に観た一人芝居的な舞台では、演者の人のアクの強さというか、独特な思考と表現というか、それが前から2列目の近さもあって、私にとってはなかなかギリギリだった(不快というより、圧に息苦しくなる、的な?)。その演者のことが好きだったし、その後すぐ引退を宣言しちゃったし、観て良かったし、大満足だったのだけど。直接観るってすごいな、という。

で、テミンさんのコンサートを観てから、そういうことを思い出した。舞台で独自の世界観に没入して演じるテミンさん。それをじっと観る私。私はだいぶテミンさんが好きで、世界観も好きだし、テミンさんの世界は完成されているから全く不快ではないし、うっとりなのだけど。今回のコンサートを観て、テミンさんは音楽の世界に没入して演じている人、なんだなと、今更ながらそんなことを考えた。

それから、友だちに「もしテミンが公開恋愛を始めたら、私は1ヶ月くらいは喪に服すと思うよ…」と言ったらとても驚かれた。

え、みんなは違うの?私はオニュさんなら大丈夫な気がするけど、テミンさんだったら、今までトキメイてた自分のために、静かに悲しむ期間を設けるよ、大々的に。

そんなどうでもいいことをキャッキャと話した午後だった。