目に見えないものと 闘う勇気を。 | 選手が心を傾けるスポーツコーチ ヤディ(八所和己)

目に見えないものと 闘う勇気を。

こんばんは。
プレイフルコーチの
ヤディです。

高次脳機能障害という障害を
ご存じでしょうか?

脳卒中や多発性硬化症といった
病気や交通事故など、
様々な原因によって脳に損傷をきたし、
言語能力や記憶能力、
空間認知能力などの認知機能や障害や
精神機能の障害のことを言います。

脳損傷後の後遺症の一つです。
実は、この障害は、
外見からはわかりにくい障害なのです。

そして、1人1人症状が違う
というところも大きな特徴です。

程度や現れ方もさまざまです。
本人ですら気づきにくいこともあるんです。

先日ある歌とダンスの公演を見てきました。
ダンサーはHARMY。そしてヴォーカルはkiku。

ユニット名はiMhi。

HARMYは、高次脳機能障害を患っています。
4歳から新体操をはじめ、全日本大会団体戦で優勝。

その後、新体操からダンスに転向し、
活躍をしていたものの、
21歳の時に多発性硬化症を発症。

そして、目に見えない障害と付き合うことになります。
それでもダンスを続けるためにロサンゼルスで
修行をし、帰国してもダンス指導や自分でもダンスを続け、
パラリンピックの開会式の部隊でもダンスを踊りました。

HARMYは、いつも障害と隣り合わせ。
そして、自分と同じ障害を持つ人がたくさんいること、
そして、「ヘルプマーク」の存在を知ってもらうための
活動を続けています。

HARMYのダンスにはあるメッセージが
込められています。

「目に見えるものがすべてなら、
私は何に苦しんでいるんだろう」

多様性の時代に、
個性の時代に、

見た目は何も変らなくても
障害を持つ苦しみが隠されている。

私たちはそれを知る由もない。
そして、気づくこともできないかもしれない。

ただ平等に、
障害を持って生きることの意味。

勇気づけるように
Kikuの歌声が響き渡ります。

透明感があるだけじゃない。
強くたくましい声。
勇気と元気。そして生きていく覚悟。

聴く人たちの背中をさすり、抱きしめ、
背中を押すことができるように。

そんなメッセージも込められている。

2人の調和が素晴らしく
涙腺が緩んでいくのを感じました。

「目に見えないもの」

人の心もまたそうかもしれません。
自分自身にしかわからないこと。

また、自分自身ですら気づかないこと。

人の心は誰にもわからない。
そして変えることもできないのかもしれない。

でも、目を背けることなく
自分を見つめることが大切。

どんなことであっても
「それが私」
と受け入れることができたら。

悩んでいる人との関わりや
臨んでいる決断する力。
そして手に入れたい理想が

見えてくるかもしれません。

そして、
違いを受け入れる。
違うんだって思うだけでもいい。

褒めることも批判することも
何もしなくていい。
ただ、違うんだと思うこと。

そこに自分自身の変化と成長が
あるかもしれません。

目に見えるものが全てではない。
もっともっと奥深く、
受け入れることで見えてくるもの。
思い込みやあきらめを捨てることで
見えてくるもの。

当たり前を一旦横に置くことで
見えてくるもの。

日々ほんの少しだけ、
意識してみるのもいいかもしれません。

スポーツの世界も同じ。
コーチと選手の関係性の中で。

目に見えない何かが通じ合うこと。
また、通じ合わないこと。
お互いが発する電波をキャッチする方法。

特に指導者は、
考えることが必要なんだと思います。

選手の現在地はどこで、
選手のゴールはどこなのか?
そして、そのプロセスは1つではないということ。
そして、そのプロセスは選手が自ら歩いていくもの。
そして、感情を繊細に捉えていくこと。

目に見えることだけでなく
目に見えないことを
誰かと一緒に
見ようとすること。

心を穏やかにして。
考えてみてください。

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