八所さんの息子さん?という呪縛。 | 選手が心を傾けるスポーツコーチ ヤディ(八所和己)

八所さんの息子さん?という呪縛。

こんばんは。
プレイフルコーチの
ヤディです。

私が社会に出たのは1992年。
就職活動もせず、大学を卒業した私。
世の中を甘く見ていました。苦笑。

コピーライター志望を掲げて
秋から学校に通うと決めて
その資金稼ぎにアルバイトを始めました。

都内にあるグラフィックデザインの
制作会社。

何かしらコピーに関連付けていたつもりでした。
でも、ここでの仕事はもっぱら原稿を届ける
トラフィック業務。

暇なアルバイト。

コピーライターになりたい!
そんな気持ちはあったものの
実際は全くそれらしき勉強も環境も
意欲もなかったように思います。

コピーライターは
学校に通わなければなれない。
そんな前提がありました。

秋から開講するコピーライター養成講座に
通うための資金稼ぎだったのです。

本格的に勉強するのは学校に通い始めてから。
そんな甘い考えもありました。

学校に通う➡勉強する➡コピーライターになれる。
そんな思い込みがあったようです。

夢を語って現実は何もせず。
典型的な何も成果を出せないパターン。

そんな毎日に、父親が黙っていませんでした。

でも、父親は怒ることはしなかった。

「コピーを書く仕事ができる
会社があるけど行くか?」

そんな投げかけでした。
私は「うそ!!」と思いましたが、

父親の言うことは聞くという幼少期の習性が
未だ残っており、
その会社に行くことにしました。
父の強力なコネクション。

後にカリスマ美容師で騒がれる
美容業界で、美容室やメーカー相手に
イベントを実施する会社でした。

社長以下6名。
初日から「八所」の洗礼を受けます。

名刺を差し出すと
「ん?八所?聞いたことあるな」
と相手方。

すると上司はすかさず
「息子さんなんですよ」

「やっぱりそうなんだ。
お父さんにはいつもお世話になっています。」

どこにいってもお決まりのやり取りが
展開されるのです。
父親の業界での有名さは尊敬に値しますが、
息子扱いは嫌でしたね。

意識しなければよいのですが、
どうしても「八所」の看板がのしかかっている。
そんな日々でした。

同じ業界でも父親は出版、私はイベント。
会うことはほとんどありませんでした。
なのに、この居ずらい感じ。
結局9か月で退社するという結果に。

親は子供を心配します。
何とかしてあげたいと思うものです。

幼少期のスポーツしかり
進学しかり、就職しかり。

でも、子供は大人の意思とは違うベクトルを
持っていることがあります。

そして、それを言うことができぬまま
従うという傾向もあるような気がします。

自分で考えて自分で決める。
それからは、
全く違う世界を自分で決めて
自分の足で歩くというカタチを選択しました。

父はそれに関して何も言いませんでした。

スポーツ界でもよくありますよね?
二世選手。うまくいかずに早めに引退する。

子供にとって父親や母親の存在は特別です。
そして、子供は目に見えないプレッシャーが
かかっているんです。
無意識は知っています。

親子の関係は切っても切り離せない。
とてつもない強い結びつきがあるのです。

だからこそ、
一度関係性が崩れるとなかなか
修復が難しい。

幼少期の関係性創りが
大切なんだと思います。

今まで過干渉で関わっていて
急に突き放すとか、
その逆で、
今まで放任しておいて
急に口を出したりとか。

そういう転換は子供には
通用しないんです。

私の場合は、結果父親のフィールドで
仕事をしたくないと思ってしまった。

それはなぜなのか?
父親のレールはありがたかったが
長続きはしないという答えを無意識に
知っていたんだと思います。

でも、
指示待ちにならなかったのは
レールは引くがその上は自走しなさい。
引かれたレールの上では主体行動。
目的志向で動いていたように思います。

皆さんはどのような親子関係を
築いてきましたか?

また、親となった今は、
お子さんとどのように接していますか?

子供が与えられた枠組を信じてしまって
そこから前提を作っているとするなら
それは親が子供の可能性を
狭めてしまっているのかもしれませんね。

こうあるべきを捨てる勇気も大切かもしれません。

子供は与えられた枠組みを信じて、
その枠組みの中で考えることを覚えます。

親の「こうあるべき」は、多大に影響を与え、
それが狭ければ狭いほど
子供も狭い枠組の中でしか考えることが
できなくなる。

そんな傾向があるようです。
当たり前のように学校の勉強をする。

受験をする。
いい学校に入る。

そんな枠組みを与えたら
視野はその中にしかなくなる場合があります。

スポーツにも同じことが言えます。
野球をやらせる。バスケをやらせる。

そういう枠組みを作ってしまったら
他の選択肢は失われていくのです。

受け入れる方も同じかもしれません。
塾やスポーツチーム。
どちらも狭い枠組みで受け入れる。

ひたすらスパルタで勉強を教え、
難関校に合格させることを使命とする。

スポーツなら一つの競技をとにかく極める。
他の競技は見ないやらないやらせない。

大人はいつしか無自覚に
子供の可能性を奪っているかもしれませんね。

子供の可能性について、
振り返る機会があるといいですよね?
自分たちはよかれと思っていても
そうではないかもしれない。

そして、自分たちが引いたレールに
子供がうまく乗らない場合に

ついつい大きな声を出してしまったり、
ついつい縛り付けてしまったり
してしまうのかもしれません。

どうやって子供と本当の信頼関係を築けるのか?
親子のコミュニケーションを楽しむことができれば
スポーツも勉強も納得するカタチが
見えてくるんじゃないでしょうか?

プレイフルコーチ ヤディ
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