コーチの一言が、子どもの未来を変える
こんばんは。
プレイフルコーチの
ヤディです。
自分の子供が何かしらスポーツを始めると
親は競技の経験があってもなくても
コーチになってほしい
と言われることが多いです。
自分が経験してきた競技なら
まだしも、
やったことのない競技の
コーチになる。
とても複雑な気分ですよね?
教えたくても教えられない。
また、自分がやっていた競技だとしても
トップのカテゴリまではいっていないと
教えるのに自信がない。
でもコーチだから権威性は出したい。
何かしら教えたい。
親コーチの悩みでもありますよね。
【言葉の力を、あなたは信じますか?】
今日は、
スポーツ現場で私が実際に見聞きした
「コーチの言葉の力」について、
お届けします。
【たった一言が、子どもたちの未来を変える】
スポーツの現場で、
指導者の言葉がどれほど子供(選手)たちの
未来に影響を与えるか、
ご存知ですか?
「あれはダメ」
「これもしちゃダメ」
「○○しないとプロにはなれない。
だから○○をしろ!」
つい、
強い言葉を投げかけてしまうこと、
ありませんか?
もちろん、子どもによっては
「よし、やってやるぞ!」と
前向きに
受け止めてくれることもあります。
でも一方で、
「そんなの自分には無理だ…」
と感じた瞬間、
心にブレーキがかかり、
競技そのものが
苦痛になってしまうことも。
それくらい、
指導者の一言には
大きな重みがあるのです。
【ある選抜チームでの出来事】
ある競技の小学生選抜チーム。
将来プロを目指す精鋭たちが集まる中、
コーチはこう言いました。
「自分から積極的に
話せるようにならないと、
プロの世界にはいけない。」
自分から主体性を持って
話しに行かないと、
ゲームでパスも出してもらえない。
だから、積極的に話をするように。」
この話は保護者にも伝わり、
親たちは
「どうしたら積極的に
話せるようになるのか?」
と悩み始めます。
そして、子供にこう言うのです。
「明日から積極的に話しなさい。
会話をしなさい。」
【言葉が生む“プレッシャー”と“可能性”】
もしこれが簡単にできるなら、
みんなプロになれますよね。
「これをしないと○○になれない」
「できない子は○○できない」
確かに、
プロの世界は厳しいものです。
でも、まだ見ぬ世界を
“恐れ”で包んでしまうと、
子供の心に負のイメージが残り、
可能性の芽を摘んでしまいます。
【未来に“光”を射すコーチでありたい】
どんなに厳しい現実でも、
子どもたちには
“未来は明るい”と感じてほしい。
実体験であっても、
光を射す言葉で導くことが大切です。
もしプロの世界へ誘いたいなら、
上のカテゴリへ導きたいなら、
「できるかもしれない」
「やってみよう!」と
可能性を感じさせる
導き方を身につけていきましょう。
【コーチもアップデートを】
スポーツコーチは、
子供たちが迷わないように、
恐れを減らせるように導く存在です。
そのためにも、
表現の方法や
言葉の選び方を
学び続けることが大切。
経験だけに頼らない、
アップデートされたコーチは
とても凛々しく、
頼もしい存在になります。
子どもたちの可能性を信じ、
未来に光を射す
言葉を選び続けていきたいですね。
プレイフルコーチ ヤディ
