メタ・スポーツマインド_004 | 広告会社wavecomの社長blog

メタ・スポーツマインド_004



先入観が取れ始めた。
セッションを重ねていくうちに気づく。

この人ってこんな人だよねー?という先入観。
それがだんだん気にならなくなってきたこと。

クライアントの発話を、そして、非言語を
多角的に捉えて聴く。

そこには、先入観はない。

スポーツコーチは、特殊ではない。
スポーツコーチのメンタルはどうなっているのか?
常にマウントを取るような言動や仕草。
これが当たり前になっていないだろうか?
何かというと選手のせいにしていないだろうか?

なぜモチベーションが上がらないのか?
なぜすぐに練習を休むのか?
なぜ目標がないのか?
なぜ自主性がないのか?

こういう問いを問い続けているだろうか?

答えではない。何かに気づくこと。
それは、選手を観察すること。
そして、選手と一緒に感情の旅に出てみること。
何かに気づくかもしれません。

スポーツコーチは、選手よりも上の存在でもなければ先生でもない。

なぜなら、主役は選手だから。

何のため?
それはつまり?
いつから?
何年先は?
誰から言われたとしたら?
自分の中では?

そんな問いかけ。

メタ・スポーツマインド

心への問いかけ。
意識ではなく、無意識にアクセス。

エモーションコーチング。