不動産業界の変貌
wavecom社長のヤディです。
マンションブームは絶頂期を迎え、バブル景気になってきました。
新興デベロッパーと呼ばれる会社がどんどんでき、
物件供給戸数も常に8万戸強という時代でした。
販売専門にやっていた会社も体力をつけてきて、デベロッパーへと
成長を遂げていきました。
一方、我々不動産宣伝広告は何も変化のない、毎日ひたすら昼夜逆転しながら制作業務に
追われる日々でした。
しかし、その状況も2008年のリーマンショックにより崩壊していきます。
新興デベロッパーをはじめ、次々と倒産やマンション事業の撤退。
マンション市場は一変しました。
不動産宣伝広告の世界も大変な事態に少なからず影響を受けました。
デベロッパー同様サバイバルの時代に入りました。
wavecomも数社のクライアントを失いましたが、
様々なめぐり逢いが重なり新たなCLを獲得することができました。
単純な言葉ではありますが、「継続は力なり」を実感した時代でもあります。
永く同じ業界にいたことが幸いし、その人のつながりでサバイバルゲームに
なんとか残ることができたという事実があります。
そして、あのころのような激動の日々は影を潜め、適性なスケジュールで
適性な制作業務を行う日々に変わっていきました。
やがて「コンプライアンス」という言葉が世の中に出回り、
パワフルだった会社もジェントルマンになっていきました。
その分広告費という面でもかなりおとなしくなり、コスト管理の時代へと
突入していきました。
この時代に得た新たな出会いの一つを次回詳しくお話させていただけたらと思います。


