実需と投資
wavecom社長のヤディです。
今日のテーマは「実需と投資」ですが、
私は不動産屋ではなく、不動産広告を手掛けているので
不動産広告の観点から実需と投資について話をしたいと思います。
私が不動産広告をやり始めたころは
実需向けのマンションの広告のみを制作していました。
それからおおよそ7年後くらいから少しずつ投資用マンションのパンフレットの制作にも
携わるようになりました。
実需向けの広告物は、一言で言うと「きめ細やかさ」が重要になります。
チラシを見たり、パンフレットやWEBサイトを見て購入したいと思った方が
実際にそこに住んだらどんな生活ができるだろうか?
をイメージしやすいことが前提ではありますが、
あまりにも現実的なことだけでは響きません。
一生に一度の高額な買い物ですから、
夢や憧れといった印象もとても重要になります。
イメージ戦略と誠実な情報提供の両面性を併せ持つことが、求められます。
一方投資マンションはというと、
基本的に買った人がそこに住むことはありません。
一言で言うと「格好よく」です。
投資用マンションを買った人は、マンションオーナーとなり、賃貸として貸すわけです。
ここが大きな違いとなります。また、ほぼ間取りはワンルームです。
一人暮らし用のマンションとなるのです。
ですので提供する情報も変わってきますし、何といっても投資用ですから
現地がどれくらい資産価値があるのか?今後発展していく街なのか?
ということが重要になってきます。
もちろん実需のマンションでも街の発展、再開発んまどは気になることですから
情報として入れていきますが、投資マンションはより、その辺りを強調します。
近場のスーパーや学校の情報よりも、再開発や利便性といった部分でのプライオリティが
高いです。
それによってパンフレットの作りも変わってきます。
実需向けはその土地にあった雰囲気でパンフレットの体裁から、紙質、デザインのトーンが
決まりますが、
投資用の場合は基本ゴージャスに、高級感があるように。物件のコンセプトというよりは
見た目の高級感が求められます。
歴史よりも未来を重要視します。
実需の場合は現在・過去・未来、全てが重要になってきます。
実需と投資の広告物の作り方はまるで違うのです。
同じマンションでも作り方はかなりの違いがあります。
「きめ細やかさ」と「格好良さ」
こうして整理してみるとより分かりやすいですね。

