言った言わないのトラブル
弱冠22歳の若造の私。
コピーライターになる夢を背負って
何故かイベント会社へ。
まだこの頃は後にここまで不動産広告にはまっていくとは思っていない。
あくまで夢はコピーライター。
しかし、このイベント会社で22歳の新卒浮かれ坊主にとっては厳しい現実の毎日。
完全に社会を舐めていました~という感じ。
この会社、社員は4人。
新人だろうが、なんだろうが何でもやらされました。
ここの親会社主催のイベント。そこには4つの美容室が出演。
それぞれが個性を出してステージ上で、カットを魅せる。
そのイベントの仕切りをなんと入社2ヶ月の私がやることになりました。
え?できねーよ。
ですよね?まだ何も知らないのに・・・・。
実はこのイベントの1ヶ月前に大きなイベントがあり、
他の方は皆そっちで大忙し・・・。
外部のディレクター、ADの方と一緒にやってくれという話になりました。
ものすごい重圧。今ほど図太くないですから(笑)
とはいってもやらなければ仕方ない。腹をくくって
出演する4つの美容室と打ち合わせを始めました。
そこには恐ろしいトラブルが待っていました。
4つの美容室はそれぞれ演出が違います。
音響や照明も違います。
そこで、照明は基本的なセットを用意し、それ以上に照明が必要な場合は
オプションで別料金を頂くというスタイルを取りました。
私の中ではそれを確実に4つの美容室に伝えました・・・・伝えたはずでした・・・。
4つの美容室のうち、親会社が一番厚意にしていただいている美容室M。
ここの代表のMさんはかなり個性的なおじさん。
照明の打合せをしているときに、次々と照明の指示が飛んできます。
事前にオプションと言ってあるのでそれを理解しているんだろうなあなんて思いながら
聞いていました。
そして後日、オプション分の照明の見積を持って美容室Mへ行くと
「そんなの聞いてない!!」
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
「以前にオリエンテーションの際にお伝えしましたが・・・」
「聞いてない」
がーーーーーーーーーーん。
全く埒があかない。しまいには
「そんなこと言うなら出ないよ、うちは」
それは困るーーーーーーーーーーー。
その日、私は食事も通らないほどになってしまいました。(今じゃ考えられない)
そして、翌日取締役に相談。すると
「自分で考えて結論を出せ」
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
いいのかよーーー。わからねえって。
私は考えました。じゃあもう出てもらわなくたっていいか?会社が損しないためには?
やっぱり出てもらった方が親会社の面子は潰れない?
考えて考えて出した結果
「今回の件は、オプション料金は頂きませんので是非出演してください」
弱わーーーーーい。完全降伏。しかもミスを認めた形。おまけに会社に損失。。。
でもそれしかその場を収める方法はその当時の私にはありませんでした。
実際は赤字になることはなかったのですが、その結論を先輩に言ったら
「それはよくないなあ」
と言われてさらにがーーーーーん。先輩が言うには何としてでもオプション料金を
納得してもらわなければいけなかったと。
そんなことわかってる。それができなかったからそうしたんだって。
今さら仕方なく、とにかくそれでも納得してくれませんでしたが、出演はしてくれました。
私は完全に嫌われた形でした。
言った言わないの悲劇。大事なお金に関わる部分だったので、しっかりと文書に残し
配布していればこんなトラブルにはならなかった。今なら当たり前のこと。
でもその時はそんなこと全く知らない・・・というかそんな余裕もない。
いやいや本当にあれはびびりましたね~。それにしてもこんな若造に全てを任せて
しまうあの会社・・・今考えればものすごい懐が深いのか?単なる乱暴?
しかし、その事件があってから私は一歩どころかかなり成長しました。
リスク回避や言った言わないの恐怖。文書に残す大切さ。
今はメールがあります。日付や時間もしっかり記録されます。
大切な内容はしっかり記録し、打ち合わせ内容は議事録を取る。
トラブル回避には必要な作業ですね。。。。
コピーライターになる夢を背負って
何故かイベント会社へ。
まだこの頃は後にここまで不動産広告にはまっていくとは思っていない。
あくまで夢はコピーライター。
しかし、このイベント会社で22歳の新卒浮かれ坊主にとっては厳しい現実の毎日。
完全に社会を舐めていました~という感じ。
この会社、社員は4人。
新人だろうが、なんだろうが何でもやらされました。
ここの親会社主催のイベント。そこには4つの美容室が出演。
それぞれが個性を出してステージ上で、カットを魅せる。
そのイベントの仕切りをなんと入社2ヶ月の私がやることになりました。
え?できねーよ。
ですよね?まだ何も知らないのに・・・・。
実はこのイベントの1ヶ月前に大きなイベントがあり、
他の方は皆そっちで大忙し・・・。
外部のディレクター、ADの方と一緒にやってくれという話になりました。
ものすごい重圧。今ほど図太くないですから(笑)
とはいってもやらなければ仕方ない。腹をくくって
出演する4つの美容室と打ち合わせを始めました。
そこには恐ろしいトラブルが待っていました。
4つの美容室はそれぞれ演出が違います。
音響や照明も違います。
そこで、照明は基本的なセットを用意し、それ以上に照明が必要な場合は
オプションで別料金を頂くというスタイルを取りました。
私の中ではそれを確実に4つの美容室に伝えました・・・・伝えたはずでした・・・。
4つの美容室のうち、親会社が一番厚意にしていただいている美容室M。
ここの代表のMさんはかなり個性的なおじさん。
照明の打合せをしているときに、次々と照明の指示が飛んできます。
事前にオプションと言ってあるのでそれを理解しているんだろうなあなんて思いながら
聞いていました。
そして後日、オプション分の照明の見積を持って美容室Mへ行くと
「そんなの聞いてない!!」
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
「以前にオリエンテーションの際にお伝えしましたが・・・」
「聞いてない」
がーーーーーーーーーーん。
全く埒があかない。しまいには
「そんなこと言うなら出ないよ、うちは」
それは困るーーーーーーーーーーー。
その日、私は食事も通らないほどになってしまいました。(今じゃ考えられない)
そして、翌日取締役に相談。すると
「自分で考えて結論を出せ」
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
いいのかよーーー。わからねえって。
私は考えました。じゃあもう出てもらわなくたっていいか?会社が損しないためには?
やっぱり出てもらった方が親会社の面子は潰れない?
考えて考えて出した結果
「今回の件は、オプション料金は頂きませんので是非出演してください」
弱わーーーーーい。完全降伏。しかもミスを認めた形。おまけに会社に損失。。。
でもそれしかその場を収める方法はその当時の私にはありませんでした。
実際は赤字になることはなかったのですが、その結論を先輩に言ったら
「それはよくないなあ」
と言われてさらにがーーーーーん。先輩が言うには何としてでもオプション料金を
納得してもらわなければいけなかったと。
そんなことわかってる。それができなかったからそうしたんだって。
今さら仕方なく、とにかくそれでも納得してくれませんでしたが、出演はしてくれました。
私は完全に嫌われた形でした。
言った言わないの悲劇。大事なお金に関わる部分だったので、しっかりと文書に残し
配布していればこんなトラブルにはならなかった。今なら当たり前のこと。
でもその時はそんなこと全く知らない・・・というかそんな余裕もない。
いやいや本当にあれはびびりましたね~。それにしてもこんな若造に全てを任せて
しまうあの会社・・・今考えればものすごい懐が深いのか?単なる乱暴?
しかし、その事件があってから私は一歩どころかかなり成長しました。
リスク回避や言った言わないの恐怖。文書に残す大切さ。
今はメールがあります。日付や時間もしっかり記録されます。
大切な内容はしっかり記録し、打ち合わせ内容は議事録を取る。
トラブル回避には必要な作業ですね。。。。