本日の不動産広告(3/5)チラシ
日経新聞千駄ヶ谷エリア9物件
1.「BERISTA四谷大京町」藤和不動産
先週B4にダウンサイズにたのに、今週またB3で復活。
ということは先週は反響が鈍ったからということが伺える。
サイズを大きくすれば反響が増えるということはあまりないのだが、
情報量は増やせるのでその分訴求力が上がるということは言えるだろう。
2.「サンクタス神楽坂」オリックス不動産
この物件もエリアレギュラー物件となってきた。しかし今回
初めてデザインを変更してきた。今までと同じ白を基調とした
デザインには変わりはないがモデルルームの写真をメインビジュアルとした
マンション広告らしくなった。落ち着きもあり風情もある写真なので
前回のイメージを崩さずにうまくデザイン変更してあるなという印象。
3.「シティータワーズ豊洲 ザ・ツイン」住友不動産
豊洲でも話題の物件。千駄ヶ谷エリアまで足を延ばしてきた。
豊洲2,3丁目再開発地区の最後の物件ということで注目を浴びてきた。
今回は表面全面ゴールドの派手なデザイン。
裏面は紫がかった夜景の写真とブラック。全体的にアバンギャルドな印象。
残りは850戸。まだまだ先は長いようなので広域にわたって集客が必要なのは間違いない。
それにしてもインパクトがあった。
4.「サンクタス市ヶ谷富久町」オリックス不動産・大京
これも最近レギュラー化してきた物件。
いよいよ最終3邸というあおりが入っている。
ファイナルカウントダウン・・・・。
今この手の表現にあおられて来る消費者は少ないと思われるが
必死にあと3戸を売るんだという気持ちがとても現われている。
5.「グローリオ蘆花公園」セコムホームライフ
セコムホームライフの3億円キャンペーンのチラシにも
エントリーしてあった物件。今回は10周年謝恩ということで
新価格でエントリー。
例の3億円キャンペーンも続行中のようだ。
これはかなり苦戦している様子がよくわかる。
だいたい2500万円以上の値引き。よく見ると
元の価格が高過ぎる。これでは苦戦も当然だったかもしれない。
これだけ値引きしてどこまで集客できるかも注目だ。
6.「サンクタス文京大塚」オリックス不動産
私がこの記事をはじめてからは初めてのエントリー。
B4チラシ。第3期の予告広告。
丸ノ内線の新大塚駅が最寄り。
やはり、地元から足を延ばしてきた物件。
サイズをダウンして折込むエリアを拡大したと
予想される。かなり苦戦している様子。
7.「パークハウス市谷柳町」三菱地所・セントラル総合開発
この物件もレギュラーになってきた。建物が完成しているので
実物を見て決められる竣工済物件。即入居可という表現も
そこを考えている人にとってみると嬉しい話。
来場・成約キャンペーンをやっているが、内容は割と控えめに書いてある。
あまり下品にしたくないという現れだ。
8.「アピス神楽坂ハイセレサ」積和不動産・陽栄
明日、モデルルームがグランドオープンする新規物件。
広告はまだ予告広告で、販売は4月上旬を予定している。
白を基調とする清潔感のあるデザイン。サンクタス神楽坂と
神楽坂つながりでさらにデザインも被ってしまったので
残念な気がする。これは仕方のないことであるが。
裏面の間取りが大きく取り扱われていて
余計な色を使っていないので見やすい。
9.「フォレセーヌ赤坂丹後町」フォレセーヌ
今までリーフレットや日経便等で告知をしてきたが、
今回は折込でアプローチをしてきた。艶のある紙を使用し
完全に他社との差別化に成功している。
サイズもA3二つ折というサイズで他とも違う。
それもそのはず、200平方メートルが3億5千8百万
というびっくりする価格。
しかも販売はこの部屋1戸のみ。たった1戸にここまで
お金をかけて告知する。やっぱり物件の重さが違う。
赤坂4丁目に住む人を折込チラシで探せるのか??
それにしてもすごい物件。
※以上いつものように個人的見解でコメントさせていただきました。
週末は不動産のチラシは激しく火花を散らします
1.「BERISTA四谷大京町」藤和不動産
先週B4にダウンサイズにたのに、今週またB3で復活。
ということは先週は反響が鈍ったからということが伺える。
サイズを大きくすれば反響が増えるということはあまりないのだが、
情報量は増やせるのでその分訴求力が上がるということは言えるだろう。
2.「サンクタス神楽坂」オリックス不動産
この物件もエリアレギュラー物件となってきた。しかし今回
初めてデザインを変更してきた。今までと同じ白を基調とした
デザインには変わりはないがモデルルームの写真をメインビジュアルとした
マンション広告らしくなった。落ち着きもあり風情もある写真なので
前回のイメージを崩さずにうまくデザイン変更してあるなという印象。
3.「シティータワーズ豊洲 ザ・ツイン」住友不動産
豊洲でも話題の物件。千駄ヶ谷エリアまで足を延ばしてきた。
豊洲2,3丁目再開発地区の最後の物件ということで注目を浴びてきた。
今回は表面全面ゴールドの派手なデザイン。
裏面は紫がかった夜景の写真とブラック。全体的にアバンギャルドな印象。
残りは850戸。まだまだ先は長いようなので広域にわたって集客が必要なのは間違いない。
それにしてもインパクトがあった。
4.「サンクタス市ヶ谷富久町」オリックス不動産・大京
これも最近レギュラー化してきた物件。
いよいよ最終3邸というあおりが入っている。
ファイナルカウントダウン・・・・。
今この手の表現にあおられて来る消費者は少ないと思われるが
必死にあと3戸を売るんだという気持ちがとても現われている。
5.「グローリオ蘆花公園」セコムホームライフ
セコムホームライフの3億円キャンペーンのチラシにも
エントリーしてあった物件。今回は10周年謝恩ということで
新価格でエントリー。
例の3億円キャンペーンも続行中のようだ。
これはかなり苦戦している様子がよくわかる。
だいたい2500万円以上の値引き。よく見ると
元の価格が高過ぎる。これでは苦戦も当然だったかもしれない。
これだけ値引きしてどこまで集客できるかも注目だ。
6.「サンクタス文京大塚」オリックス不動産
私がこの記事をはじめてからは初めてのエントリー。
B4チラシ。第3期の予告広告。
丸ノ内線の新大塚駅が最寄り。
やはり、地元から足を延ばしてきた物件。
サイズをダウンして折込むエリアを拡大したと
予想される。かなり苦戦している様子。
7.「パークハウス市谷柳町」三菱地所・セントラル総合開発
この物件もレギュラーになってきた。建物が完成しているので
実物を見て決められる竣工済物件。即入居可という表現も
そこを考えている人にとってみると嬉しい話。
来場・成約キャンペーンをやっているが、内容は割と控えめに書いてある。
あまり下品にしたくないという現れだ。
8.「アピス神楽坂ハイセレサ」積和不動産・陽栄
明日、モデルルームがグランドオープンする新規物件。
広告はまだ予告広告で、販売は4月上旬を予定している。
白を基調とする清潔感のあるデザイン。サンクタス神楽坂と
神楽坂つながりでさらにデザインも被ってしまったので
残念な気がする。これは仕方のないことであるが。
裏面の間取りが大きく取り扱われていて
余計な色を使っていないので見やすい。
9.「フォレセーヌ赤坂丹後町」フォレセーヌ
今までリーフレットや日経便等で告知をしてきたが、
今回は折込でアプローチをしてきた。艶のある紙を使用し
完全に他社との差別化に成功している。
サイズもA3二つ折というサイズで他とも違う。
それもそのはず、200平方メートルが3億5千8百万
というびっくりする価格。
しかも販売はこの部屋1戸のみ。たった1戸にここまで
お金をかけて告知する。やっぱり物件の重さが違う。
赤坂4丁目に住む人を折込チラシで探せるのか??
それにしてもすごい物件。
※以上いつものように個人的見解でコメントさせていただきました。
週末は不動産のチラシは激しく火花を散らします


















