不動産バブル(ベトナム) | 選手が心を傾けるスポーツコーチ ヤディ(八所和己)

不動産バブル(ベトナム)

日経新聞より・・・






ベトナムでは住宅を核とした不動産開発が加速している。






どうやら景気の本格回復を先取りした動きで2009年の住居面積は





前年比56%増の15億9671万㎡に拡大した。






56%増??これってすごい数字だぁ。






首都ハノイやホーチミンを中心に地元企業や外資が大規模プロジェクトに参入している。







不動産バブルの懸念がささやかれているらしい。






ベトナムの不動産開発大手ビンコムはハノイで住居棟を含む複合施設を開発している。







開発面積は12万㎡でそう事業費は5億4140万ドル。






ホテル・オフィス・学校・公園などを建設し、2012年の完成を目指す。







その他シンガポールの大手企業や韓国ロッテグループなどがハノイでの開発を手掛けたり






ホーチミンでも大型のプロジェクトが始動している。






既に需給のバランスが崩れているという不安の声が上がっているそうだ。







是非是非日本を反面教師にしてほしいですね。






どの国も不動産バブルは体験するものなのか?





景気の本格回復を先取りというところがどうもしっくりきませんが・・・。





確固たる理由があるのかどうか疑問ですね。。